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ミライブ_柏崎刈羽原子力発電所視察交流会について聞いてみた!参加者インタビュー編②

みなさん、こんにちは!
ミライブで記事制作を担当している京都大学環境サークル「えこみっと」のコケ公とないTです。
前回の記事「柏崎刈羽原子力発電所視察交流会について聞いてみた!参加者インタビュー編①」の続きです!

今回の記事は、視察交流会2日目グループワークの感想や視察に参加して改めて地層処分事業についてどう思ったか、はなさん、せーだいさん、ひなたさんの3人にお話を伺いました。

ーー視察2日目のグループワークで他の人との意見交換を通じて、地層処分に対する意識に変化はありましたか。また意識に変化があった場合、何がキッカケで変化しましたか。

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グループワークでは学生を5つのグループに分け、「地層処分に反対する住民の気持ちになってみよう」「地層処分を推進する立場と慎重な立場を持つ方々の合意を得るためには」という2つのテーマでディスカッションを行いました。
やり方は、SDGsの「ウエディングケーキモデル」を使用し、「環境」「社会」「経済」の3つの階層に分けて自分の意見を付箋に貼っていきます。

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テーマ「地層処分に反対する住民の気持ちになってみよう」

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テーマ「地層処分を推進する立場と慎重な立場を持つ方々の合意を得るためには」


ーー奥村さんの学んで欲しかったこと:「地層処分問題を広く知ってもらって、この問題について考えるリテラシーをつけてもらいたかった」について、この視察を通してご自身でどんな点において学ぶことができたと思いますか?

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ーー視察交流会全体を通してどんな感想を持ちましたか。一番印象に残ったことは何ですか?また、今回の視察に参加してみて、地層処分事業についてあらためてどのように思いますか? 

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ーー今後のミライブ活動について意気込みを聞かせてください!

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ないT:
今回の視察交流会を通じて、実際に現地に行って見学したり、様々な立場や意見の人々と交流することで、オンラインだけではなかなか得られない気づきや高揚感があったんだね!地層処分問題についても、より一層理解できた様子が伝わってくるよね。
奥村さんがインタビューで言ってたように、ミライブは原子力発電の賛否を問うのではなくあくまでも中立の立場で地層処分事業の認知拡大について考えていく、ということが肝要なのだなと改めて認識したよ。

コケ公:

僕も3人の視察交流会の感想を聞いて、様々な立場の人の意見を聞いて自分がしっかり向き合って考えることが、合意形成に向けた第一歩を踏み出すことにつながるんだなと思った。
地層処分事業の理解促進や認知拡大するためには、どうやったらわかりやすく正しく伝えることができるか、その手段や方法を考える必要性をますます感じたな。

いかがでしたか?
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「ミライブ」ってなに?


私たちが参加している「ミライブ」は、原子力発電によって出た高レベル放射性廃棄物の地層処分問題について、より多くの人に知って、考えてもらえるように、全国各地の大学生と、専門家やクリエイターといった社会人が協働して活動していくプロジェクトです。
気になる人はこちらもチェックしてみてくださいね!
ミライブ公式HP       

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