不登校の日常(鬱)

今回は、僕がうつ病だった時どう過ごしてたか

どういう心境だったのか

書きたいと思います。


 僕がうつ病になった時は、中学二年生からです。

それから約1ヶ月強で立ち直りました。
立ち直れたキッカケはまた別の機会に

 朝はいつも10時~11時くらいに起きました。

この時の朝はホントに地獄でした。

今日も朝が始まって、陽の光が容赦なく立ち込めて

さらに追い打ちをかけたのは

親の心配

親がいつも心配して、朝部屋の前で起こしてくれる。
この時が1番辛かった。

何も出来ない自分が嫌になり、こんな子供で申し訳なくなり
この時はホントに

「こんな子供でごめん」

と、ずっと心の中で謝っていた。

昼は、2時とか3時に食べていた。

朝起きるのが遅かったから、この時間に食べてました。

食事をしても勿論 味はしない

僕は特に食事をするのが好きだったので、「味がしないご飯しかないなら死んだ方がマシだ」と思っていました。

(もしかしたら親の味付けが薄かったのかもしれない😅)

うつ病の本領発揮

夜ご飯はほとんど食べてなかった気がします。

夜は、常にどうすれば死ねるか? どう死んだら迷惑かけないか? などを常に考えていました。

そして

いざ死のうとすると怖くなって「ふて寝する」みたいなことがずっと続いて

そして朝になる。

この繰り返しでした。


うつ病をもつ親御さん達へ

1番いいのは、自発的に動いてくれるのを「待つ」ですが

心配でそれが出来ない人は

自分で抱え込まず

専門家に相談するなどをやってあげてください。

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