離職中の私がそこそこに仕事できているワケ。
みなさん、こんにちは!
私、離職して3か月ほど経ちました。(早いなあ)
細々と転職活動を行っております。
この3か月、なにしてた?と自分でも思うのですが。
遊んだり、ボランティアしたり、勉強したり、運転練習したり。
そして、ありがたいことにお仕事の機会を頂けているんです。
無職中の私がなぜ?そこそこお仕事をもらえている?
仕事をしていると休みたいと思うのに、仕事がなければないで仕事したい!と思うのはふしぎですね。
今日は離職中の私がそこそに仕事をもらえているワケについてお話ししたいと思います。
離職中の私がソコソコにお仕事をもらえている理由
ズバリ、コミュニティの力です。
ライターのコミュニティや医療従事者のコミュニティ、クリエイターのコミュニティ、起業家。
自分で獲得した案件もありますが、ほとんどはどなたかのお手伝いが多いんですね。
ライティング・プレスリリース作成・事業計画書の作成・公式LINEの運用など。
だれかが困っているときに、「あ、はるさんに頼んでみよう」と声をかけてもらえる。こんなに嬉しいことはありません。それに、私のスタンスとして夢や目標に向かって頑張っている、私の理想と近しい理想を抱いている人のお手伝いがしたいと思うので、お互いが良い関係性でお仕事を依頼されることが多いのです。(本当にみなさん、ありがとう。)
これは、離職前からSNSなどを通じ、さまざまな場所でいろいろな人とつながっていたおかげですね。
ライティングなどのスキルを学んだ、マーブルスクール。
言語聴覚士の仲間を見つけたTwitterやInstagram。
医療従事者×クリエイターのコミュニティ、MediWebラボ。
社団法人の仲間や起業家のみなさま。
業務委託を結んでくださっている企業さま。
自分にはないものを持っている人たちで、お互いに切磋琢磨しながら目標に向かっている人たち。
お互いの理想をリスペクトしながら、頑張れ合えるひとたち。
お互いのスキルが違うからこそ、得意・不得意に合わせて補える。
横のつながりを信頼して、フレキシブルに活用しています◎
柔軟に対応できるようなスキルの学習
いつか医療の現場を離れることになったら、と考え、学んでいたライティング・広報・SNSなどが、お仕事の獲得に活きています。
また、やったことのない仕事の依頼も今までの経験+新たな学習で受けてみていたことで、今の仕事の獲得につながっています。
「できそう?」と言われ、「やってみる」
最初は粗削りかもしれないけれど、精度を高めることで、自分のスキルにつながる可能性があるので、できそうなことはトライするようにしています。
人に興味なさそうと言われるが、なんだかんだ誰かとのつながりを大切にしている
「はるさんって、人に興味ないよね」
実はこれ、めちゃくちゃ言われます。(笑)
興味がないわけではないけれど、関心は薄いかもしれませんね。
でも、人とのつながりは大切にしたいなと、常々感じています。
だって、自分の世界を広げ違う世界をみせてくれる大切な存在だから。
違う価値観や感性に触れ、お互いをリスペクトできる存在。
人と出会わなかったら、見える景色も違っていたはず。
一生、言語聴覚士としてオタクとして狭い世界にいたはず。
これからも面白い人たちと出会って、自分の世界を広げていきたいなあ。