自己紹介

はじめまして、東雲みらい（しののめ みらい）です。朝の光が大好きで、太陽が顔を出す瞬間に心が躍るような気持ちを大切にしています。都会の雑踏の中で過ごしながらも、日々の中に小さな自然や光を見つけ、それを記録し発信しています。

普段は東京都内の小さな書店で働いていますが、日常の延長線上で何か特別な体験を見つけるのが私の楽しみです。例えば、朝5時に起きて散歩をしたり、空の変化を眺めたりすることは、私にとって心を整える大切な時間。そこで得たインスピレーションを写真や文章に残すことがライフワークとなっています。

2025年の元旦、私は羽田空港近くで初日の出を見ることを計画しました。この旅は単なる観光ではなく、日常の中で特別な瞬間を味わうきっかけとなりました。羽田平和の大鳥居越しに昇る太陽を目にした瞬間、「自分が今ここにいる意味」を改めて実感しました。この感動は、私が書きためている散文集『朝焼けの手紙』にも大きな影響を与えています。

初日の出を見た後には、羽田空港内を散策し、異国情緒あふれる空間で朝食を楽しみました。日常の一歩外に出ることで、見慣れた風景や自分自身が新たに映る感覚を得ることができました。その瞬間瞬間が私にとっての宝物です。

「都会に埋もれた朝の光を追う旅人」として活動していますが、この言葉には「誰もが自分の内側に持つ光を見つける助けをしたい」という私の願いが込められています。羽田での体験をきっかけに、私は光と影をテーマにした写真展を計画中です。この展覧会を通じて、私が見つけた光を多くの人々と共有したいと思っています。

どんなに忙しい生活の中でも、「心を満たす瞬間」はきっと見つかるはずです。私の写真や文章が、皆さんにとってそのきっかけとなれば幸いです。

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