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ミライキッズinさいたま市


この事業は、子どもの健康プロジェクトを遂行するNPO法人ミライキッズ(横浜市)が主催し、ニューゲート株式会社:代表木下竜也/さいたま市西区、株式会社アンダー:代表山田友紀/さいたま市浦和区、キャンドア:代表神田聖治/さいたま市北区の3社が運営をサポートするもので、プログラミング制作の体験を通じて親子のコミュニケーションの後押しと子どもたちへのプログラミング学習の機会を提供する取り組みです。


1.さいたま市の未来を守っていくために

私たちは、さいたま商工会議所青年部などの活動を通して、さいたま市の地域経済発展と活性化のため力を注いでいます。この活動の中で「さいたま市の未来を守っていくためには」という問いに対し「地域の未来を担う子どもたちへの適切な教育・運動環境を築いていく」これこそが私たちが取組むべき使命と考えるようになりました。

教育・運動を通して、子どもたちが地域とのつながりが深まり、地域の課題に立ち向かうリーダーに育っていく。

ミライキッズさいたまが、そのきかっけを創っていきます。

2.ミライキッズさいたま 運営サポート

3.ミライキッズとは

家庭・地域格差なく
すべての子どもの健康(知育・体力)向上の環境づくりを
目指すプロジェクトです。

運営母体:NPO法人ミライキッズ

4.主な活動内容

4-1. 子どもプログラミング体験

将来必須のプログラミング。しかし触れる機会が全くありません。「ミライキッズのプログラミング体験」は、塾などの教育企業や、自治体・商業施設・住宅展示場などでのイベントで無料で体験いただけます。親子でプログラミングへの認識を高めるきっかけ、子どもへプログラミング学習への興味を高めます。

文科省「たのしくまなび隊」に小学校の先生に推奨されるプログラミング教育コンテンツとして掲載いただいてます。

4-2. 子ども体力測定

子どもたちが健やかに成長し、自由な夢を描くことができる未来を作ること。それは、社会が果たすべき大きな課題です。「ミライキッズ子ども測定」では、ひとりでも多くの子どもと「体力測定」を通じてふれあい、体を動かすことの楽しさ、また保護者の方には子育てにおける運動の重要性を知ってもらいたいとおもいます。

4-3. 小学生新聞

小学生新聞を作成し、さいたま市の小学生(約7万人)に配布します。小学生新聞を通して、ミライキッズさいたまの活動認知やプログラミングコンテンツの提供など、さいたま市の子どもたちへ学びと機会を提供、また協賛企業様の紹介などを行っていきます。

5.まとめ

ミライキッズさいたまの活動は始まったばかりで、勝手が掴めない中、右往左往しながら日々頑張ってます。子どもたちが大人になった時、プログラミングやITは「常に学び続けないといけない社会人としての教養」になっているとおもいます。「好きではないので、学びません」とは言えない状況になっていきます。

さいたま市の子どもたちへ、ミライキッズを通して、少しでも「プログラミングが楽しい」と感じてもらえて、プログラミングが大変な勉強ではなく楽しい趣味になって、大人になっても困らない土壌を作っていけたらと勝手ながらにおもっています。

もし、この考えに少しでも共感いただき、協賛などのご支援を検討いただけそうでしたら、是非ご連絡ください。

協賛などのご連絡先
社名:株式会社アンダー
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-17-21 高砂武蔵ビル602
電話:048-845-2177


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