晩秋の朝
朝晩の冷え込みが辛くなってきました。特に今年は暑い時期が長く、まったく寒さに慣れません。
バイクに着けてみたウインドシールドの性能試験と称して、朝から出てみるなど。風防など要らぬと思っていましたが、文句を言うなら一度でも試してみなければ。良い点悪い点を考えます。
朝の瀬戸内海。秋の爽やかな、というか冷たい空気が心地よいです。走ると寒いですが、風防がうまく効いているのか胴体が冷たくない。これはいいな……?
島をウロウロ、降りて乗ってを繰り返し島の風を浴びます。小ぶりなものとはいえ、ごく低速で探検するには視界に入ってちょっと邪魔かも?
好きな通りです。セローの攻めすぎない、丸い意匠は馴染みよい。
風防の見た目は悪くありません。メーターの上にマウントバーが追加されるので、携帯ホルダーをつけて簡易ラリータワーのように扱えます。ナビが非常に見やすいです。風防よりも、フロントフェンダーが見た目重いかも。
帰りがけに見つけてしまいました。ずっと災害通行止めだった野呂山林道です。
ちょっとだけ入って、次やることの時間があったので次回のお楽しみに。と思っていたのですが、ストリートビューでこの先を見てしまいました。完全舗装路でした。おしまい。
風防は結局外すことに。風が来ないので楽ですが大幹線の早めの巡航速度でハンドルを取られやすく、ハンドルが取られない程度の速度だと風くらい我慢できる、という気付きを得ました。風を受けるのは嫌だ、速度は出さない、とにかく快適に、という場合にはあっても良いかと思います。