澄んだ
冬のなんともいえない、寒いけれども寒すぎるほどでもないような。雨が降って、空気は澄んで、どこまでいってもすぐ傍のような空気感。そんな日です。
虹が見えていたので停まりまして。運転席側からは見えなかったけれど、山茶花が寒そうに並んでいました。
昼の時間を過ぎてもなお、うどん屋さんは繁盛していました。向かいの席にある巨大なかき揚げを見ながら、細めん甘ツユの肉うどんを啜る。
近くの浜に寄ってみただけでしたが、成人の集いの会場脇だったようでいつもよりかなり多くの人が居ました。いいところだもんね。
いいところだから、コマも進んでしまうというものです。この構図では撮っていませんが。
和洋折衷ではなく、新旧混在、と言いたくなりますが配線や電球も昭和の香りが。新、ではないかも。年数回ほどしか使わないもの、そして昭和時代に設計されたものは物持ちが良いですね。
解体中の新日鐵。巨大な工場がまるまる無くなってしまうと、用地がどうなるのか気になります。何というかこう、スペイン風のおおきな遊園地をですね…()
防衛装備たちと鳥たち。年明けで稼働前だからか、この時期は潜水艦の数が多いです。
多くの人びとが記念撮影していきます。特に他所からいらした方々の目には、かなり新鮮に映ってくれていることでしょう。
Fujifilm X-T1
GeekSter 35S 35/1.1
Classic Chrome
Pentax Q7
02 Telephoto Zoom
リバーサルフィルム調