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銀塩の記憶。Topcon-35L/秋

トプコンと見た景色。阿蘇のあと。

日の出前の草原。阿蘇と三瓶はぜんぜん違いますね。ジェネリック阿蘇とはいえないし、三瓶は三瓶で阿蘇と比較するものではないです。

この草原の道が楽しい。

彼岸花の群生地にまで行って、彼岸花を撮ってないことがあるらしい。トンボだけ撮ってました。距離計の精度はバッチリのようです。

別の群生地では、撮るおじさんを撮っていました。

一応、彼岸花。天邪鬼なのかも。

おまつり。カラープラスなので、イチョウに透ける光の黄色をきれいに撮れるのではと思いました。実際きれい。

フレアが幻想的。ピントが若干ズレてても、手ブレがあっても別にいいとは思います。撮りたいのは宣材写真じゃないんだし。

阿蘇以降だとこれがお気に入り。すごく格好いい獅子舞です。

継続してトプコンを使おうと思っていたのですが、途中でネオカ35Aというとても格好いいカメラを見つけてしまったので一旦そちらも使ってみてます。小さくて軽くて、コストカットのための合理性をもった他にあまりみられない構造が素敵なカメラです。トプコンは贅を尽くしたカメラ、ネオカは一般に普及させようとしたカメラ、といった違いが素敵。


Topcon 35-L
fujicolor100

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