銀塩の記憶。BronicaC/LomoCN100
やっぱり楽しい中判フイルム。ここぞという時、今日持ってきたら良かったなぁ…となるのはやはり中判です。シネスチルのとっておきな色味、特に明部の際が赤く染まる写りが気に入りましたが、全体的に赤味がありながらも標準フイルムとしてよく写るロモもいいものです。
広島でよくみる港。他所とはちょっとちがう光景。
夕刻。
呉港の海上花火大会。ネガのラチチュードの広さが光りますね。ちょっと眠い感じが好き。
とっておきの場面だけ、と思いながら3枚も撮ってしまった。
アジ。キッチリ止めなくてもいい。静止画になるけれど、動きを撮りたいときもあります。
人気者だ。
すっきりと晴れた、夏の日本海。まるで太平洋のよう。
夏といえば。構図がありきたりかも。
流星群の流星抜き一丁。露光はたしか30分くらいです。
予想外によかったフォーゲルパーク、の展望台。非常におすすめスポットでした。
もしかしてなんですが、このフイルムってスキャン時に色が転びやすいのかもしれません。ロモグラフィー公式の作例をみると青っぽい描写をしている作例が多いので、少し気になってしまいます。どっちにしても描写は好きなのですが。
ZENZA BRONICA C
Nikkor-P 75/2.8
Lomography ColorNegative100