銀塩の記憶。Bronica C/CN100
ブローニー判、3本目。安いからと買ったロモグラフィーのCN100でしたが、粒状性もよく色味もやさしいので買って正解だったと感じています。次はどうなるか、ちょっとわからないですね………
尾道は坂が多く、重量級の装備を持ち歩くには大変ですがこまかいディテールを写し取るという意味では中判の独壇場とも言えましょう。
坂の先の道の奥、壁の上の窓の中に。お写真失礼します。
観光客の多い場所にいつもいるので、その日の接客量によって機嫌がやや変化する方。この日は大丈夫でポーズまでもらいましたが、後日怒られました。
尾道の町を直接写さず、「これぞ尾道」というとこんな感じです。色補正は無しで処理をお願いしましたが正解でした。
日本海にも行ってみたり。鳥居に付いている賽銭箱にみなさん小銭を投げ込んでいたので撮りたかったのですが、レリーズボタンに触れてしまい暴発。構図がいいですね。
海に面した丘いちめんのスイセン。
菜の花ですが、絞りを開けすぎたように思いますね。畑感がわかりづらいです。
雪のなか。
これはフォトコン用にと思い撮ったのですが、なんと要項の確認不足で対象エリア外でした。おおむね思った通りに撮れていたのにねぇ…現像も急いで出してギリギリ間に合ったのに…供養供養。
Zenza Bronica C
Nikkor-P 75/2.8
Lomography CN100