
たけはら憧憬の路 1日目
です。
去年もお邪魔していましたが、今年は久々のフルスペックでの開催ということで再訪してきました。実は前回記事の霧と同日です。仮眠の時間が取れませんでしたが、気合で続行します…

竹原に入る直前、月が大きいなと見ていると電車が。ちょうどいいタイミングです。とても幸先が良い。

よく知った竹原の町ですが、この日は日ごろ見られない数の人、人、人。通行人の邪魔になると良くないと思い三脚は持ってきませんでしたが、さすがは竹原。三脚カメラマンは沢山居ましたし、あるていど人権を得ているようです。
自分はじっくり三脚をきれいに撮るというよりは、タイミングとの出会い重視でそのまま撮ってしまいたいです。趣味の違いなので、どちらが良いかはよく判りません。






歩いて、撮って、歩いて。朝も歩きましたが、こちらも数周するだけでもけっこう歩くことになります。



確かに、昨年開催と比べても規模、数ともに圧倒的です。市制65年を記念しているようでもありますので、それも影響しているのでしょうね。どのみち嬉しいものです。



暗いためうまく撮るのは難しいですが、口径比1:1.1の明るいレンズのお陰でそれなりには止めて撮れています。
竹原は小綺麗に整えたあとに、維持しているようであまりできていない感があって好きなのです。非常に失礼な言い方ですが、生活感、経年感というのはとても魅力的に感じられる要素です。