自分の好きなことを、見失ったことがありますか?
おはようございます!ミライLaboのいとうです!
いつも読んでくださり、ありがとうございます!!
今回は《ミライデザイン手帳》の【すきなもの宝箱】のページを紹介します!
お子さんの好きなもの、好きなこと、知っていますか?もしくは相手は自分の好きを知っていますか?このワークは、その後の人生において役立つこと間違いなし!
そもそも、好きなこと、好きなものって、意識せず習慣になっていたりそこにあるのが当たり前だったりしませんか?読書が好きな人は時間さえあれば本を読むし、スイーツ好きの人は常に新しいスイーツを求め、アンテナを張っていたり。
人間、誰もが寝て、食べて、生活をしている中でも、朝の時間が好きとか、夜の静寂が好きとか、意識せずとも、きっとあるはず!
ところが、就職活動の時点で初めて自己分析をしたり、大人になってからも自分探しで迷宮入りしてしまう人が珍しくありません。読書が好きなのに、みんなしているよな〜、とかね。
その人らしさよりも周囲のモノサシで評価されたり、自分で自分を縛ってしまうから。
小さい頃から【すきなもの宝箱】を書く中で、好きがどんどん増えたり、変わったり、嫌いになったり!!どうしてそう感じたか考えたり話し合ったりすれば、必ず、自分らしさ、個性が磨かれていきます。
わたしは、子育て専念中に失って初めて、映画観賞、友人とお酒を飲む、ゆっくりお風呂に浸かる、といったことが実は好きだったと気づいたのです。前よりも好きを意識できるようになりました。
ちなみに今のわたしは、朝、洗濯物を干すのは大好き!取り込んでしまうのは嫌いですw今こうして記事を書いているのも好きなこと。好きなことをしているママを見ている子どももまた、しあわせです。
だから、このワークは特に、大人にもオススメなんです!
みんなで書いてみてくださいね!!
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