「私へ」

おつかれさま。
いつも本当によく頑張っているね。
誰よりも一生懸命に、皆のこと考えて、考えて。

そんなに無理しなくても大丈夫だし、
そんなに焦る必要もないの。

あなたは生きているだけで、生きているだけで価値ある存在なのだから。

無理はしないでね。

誰かに見られていなくってもいいの。
自分が自分を一番褒めて、可愛がってあげればいいの。
あなたの一番の味方なんだから。

どこに行っても、
どんなことしてても、
すごいこと考えていても。
どれもあなたらしくていいじゃない。
そのあなたらしさをもっともっとのばしてあげればいいじゃない。

否定しないで。
自分のことを嫌だなんて思わないでね。
そのままが一番素敵だもの。

誰かに認められる人生じゃなくて。
自分自身を認めていける、そんな人生にしようよ。
まだまだ大丈夫。
ゆっくり、ゆっくりと前をみていれば、きっと何か見えてくるんじゃないのかなぁ。

あなたらしく。
あなたらしく、ね。大丈夫。

多分さ、疲れちゃったんだよ。
そんなにさ、気にしなくていいの。
誰もあなたのことをあなた以上に理解している人なんていないんだから。
みーんな頓珍漢なこと、言っている。
だって自分が一番だもの。
そう思った瞬間にさ、悩みがちっぽけに思わない？

人に振り回される人生ではなくって、
自分が中心になろうよ。

誰かに合わせるんじゃなくて、
誰かの喜ぶ人生を生きるんじゃなくて、
あなたに聞いてみようよ。
本当によく、頑張っているよ。

時間かかってもいいの。
焦らなくていいの。

あなたの、
一度きりの人生なんだから。

一番の応援者、私より。