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第一志望なら迷わず推薦入試も受けてほしいと思う理由。
はじめに
推薦入試シーズンですね!
きっとあなたの周りにも推薦入試を毛嫌いする方もいらして、やはり一般で受ける方がいいのかな?と心配になる方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、その考えは時代にそぐわないと感じますので今日は推薦入試を推していきます!!
現状
現在、大学1年生全体の半分の学生は推薦入試だと言われていますし、国立でも3割以上を推薦入試で入学決定している大学が増えています。
よって、推薦入試で入学した生徒は能力が低く、授業に支障があるという話がありますが、この数字から、それは、一般入試でも推薦入試でも、個人的な問題が多いのではないかと想像します。
早く決まった方がいい!!
推薦入試の方が、一般入試よりも早くに結果が出る場合が多いです。
早く結果が出るということは、精神的にも苦痛から早く解放されますし、経済的にもメリットが多いです。
例えば、年明け前に推薦入試で合格が決まれば、共通テストすら受けずに済む受験となります。
入学金も1校のみとなりますし、併願受験料も抑えられます。
また、実家を出て一人暮らしなどする場合も、余裕をもって住まい探しができます。
推薦入試組は就職に不利?
推薦入試組は就職に不利だという話がありますが、一般入試でも入学後しっかり単位を取っていかなければ卒業できません。
推薦生の場合、入学当初は多少学力的に心配があり、周りより努力が必要となる場合があるかもしれませんが、履修科目の単位の評価は、一般性も推薦生も変わりませんし、しっかり頑張っていけば就職に不利になるとは考えにくいと思います。
最後に
チャンスはたくさんあった方がいいですし、早く決まるならそれに越したことはありません。
推薦入試を毛嫌いするのではなく、一般入試との併願が可能だと判断したら、是非チャレンジしてほしいと思います。