WEB SHOOTER ~ウェブシューター~
#1 円環の知
イケイケウェブシューターの考察と個人的なアイデア。
とりあえず概要。英語見なくてもいいです。。。
・スパイダーマンの技術
・くもの力
・必要なこと(材料試験&移動制御方法)
この上記の三点が必須でしょう!
#2 クロッキー
打つ⇒ターザン⇒切り離す⇒打つ⇒ターザン⇒切り離す
この流れでできそうな箇所は以下の二つかな。
・打つ作業
・エレンイェーガー(立体軌道)は可能だと思います。
今の技術で難しいところは、切り離すところ。
糸が壁にくっついてそれをはがす、え!?そんなことを空中でできるのか?
人間技じゃない。
この作業ができるのは、クモレベルの視力と腕の筋力が必須。
人間の視力と筋力では不十分。。。orz…
肩がはずれ、
腕の筋肉は、のびのび。
指先の関節が完全にだるんだるん。
空気抵抗に腕の骨すべてをささげ、案の定死亡。
壁やビル、窓に穴をあけ、器物損壊罪で逮捕。そんなあぁぁぁっぁぁl!
ちょっと待ってそんな事ないよ。。
実は、打つことはできると思うし、
イケイケなウェブシューターの打つところとエレンは、人間が静止している状態かつビルから飛び降りる寸前までなら可能ですね。
立体軌道の瞬間は、地面に落ちる運動と糸を伸ばした方向の運動そして進みたい方向の運動。みっつ。
地面に落ちる速度よりもはやく糸を壁にぶつける必要があるが、
こんなことができるのかびみょー。
糸の発射速度を弾丸、もしくは音速レベルまで到達できればあるかも・・・
あとオプションとして人間の筋肉密度を上げればいける可能性がたかまりませっ。
クモはかるくて筋肉熱盛なんで。
ウォールローゼをのぼれるし、ミッションインポッシブルも可能。
雲の密度<人間の密度<クモの密度 koretesutoderu!DELUDELUDELL
#3 緋色の研究
必要なもの4点
1, 糸の素材として鳥黐(とりもち)
2, とりもちを包むもの
3, 発射用火薬(空気圧など)
4, 上記の三点を内蔵できる装置
この装置を操る人間が吉田沙保里と室伏広治を超える人材であること。。。
実際できるのは、とりもちで足止めでしょうね。
ちなみ、とりもちは狩猟の時に使われる罠です。
くっついて捕獲。トニースタークも同様につかまっておりまする。
タマタマポケモン偶々この画像をえらびました。
卵って落とすと割れる、これwebshooterに応用しよう。
とりもちシューターに改造して、足止めのためだけに使う。最初は、これでええんじゃない。
殻を破る、破壊させるのは、ペイント弾と同じ仕組みでいいと思います。
サバゲーで使われるペイント弾のようなものが必要ですね。
壁や目標にぶつかって殻がやぶれ、中のとりもちが広がる動きを作り出せると完成に近づけそうです。
あともちろんペイント弾やタマタマ(ぽけもん)を発射させる火薬が必須ですね。左の写真は、火薬学の教科書です。右は、発射イメージです。
鳥もち・殻・火薬をそれぞれ装置に重点。
殻の内部=とりもち
卵爆弾=殻+とりもち+火薬
足止めwebshooter = 卵爆弾
#4 トロンプルイユ
スパイダーマン=クモ
クモの密度(筋肉)があるから壁を登れる。
人間がもし壁を登ったり、ターザンしてイェーガーするならば筋トレして吉田沙保里や室伏広治になるべき。こりゃー、きびしいやぁ。
#5 ダダイズム
クモの糸に人はぶら下がれるのか ~カンダタプロジェクト~
https://school.gifu-net.ed.jp/ena-hs/ssh/H31ssh/sc2/21926.pdf
pdfからわかること
ジョロウグモの糸を使った実験したで。
人間(60kg)をぶら下げるための実験下で。
約4000本から30000本のクモの糸が必要で。
無理げーじゃんってわかったで。お察しwww
Spider silk = ねじれ構造 + 超伸縮で解決しようよ。
クモの糸の強度を増やすために何が必要なのか。。。
ねじれ構造
耐久度をあげるためにねじる。
超伸縮
糸の伸び縮みがどうなっているのか?視覚的に確認した研究結果が下記の画像です。25℃の温度条件+角度を変えてクモの糸がどのような変化をしたかみてみました。参考になるかもしれません。
下記のリンクは、アクセスしなくてもよい。。。https://news.mit.edu/2019/spider-silk-humidity-robotic-muscle-0301
#6 NEOMI
クモの素材を検討するなら下記の画像をクリックしてみてね♡
マテリアルプロジェクトというスパコン、人工知能を使って仮想的に材料検定できるよ。元素や化合物の特性もかくにんできて完璧だ。
#7 聖結
まとめ。。。
まとめ1
まとめ2
#8 お急ぎの方はこちら!
Web shooter
ウェブシューターは、スパイダーマンが使う糸を発射する装置だ。その装置は、スパイダーマンのクモの力を応用している。クモの力が目覚めたスパイダーマンは、その糸を利用することで壁や振り子のように建物から建物へ移動できる。
現実に、ウェブシューターを作るためには何をすればいいのか。
ここに案を残す。ウェブシューターに必要なものは、4つだ。
1, 糸
2, 糸を包む殻
3, 発射用火薬
4, 1・2・3を統合する管理装置
以上の4点の作ることが出来れば、webshooterを完成させられる。
問題は、材料強度と移動制御だ。糸の耐久に関しては、ねじれ構造による密度増加と超伸縮作用による方法で解決が可能だと分かった(MIT-Spidersilk)。
移動制御は、まだアイデア段階であるが、全身を金属の固定材とスリングによる体重&重心移動が可能だと予想した。
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