電子問診票について、いくつか体験しました パソコンやスマホを患者さんがある程度操作できる基礎的なITリテラシーがあれば時間の節約、それに質もあがりそう これをベイズ推計にかけて診断するという でもドクターの直観にはかなわない AIでは無理な領域ですね 人間は複雑系ですから でも、情報の量はとにかく多い方がよく、ある程度 新鮮さを保てる情報整理はAIがしてもいいですね 電子問診票もモニターのひとつで、結構間違えるのもローな証拠です
時代にあった、地域にあった理念を共有することで生産性はぐっと向上 生産性の分子は付加価値で診療報酬ではありません 生き残る未来病院は意識改革から
環境の変化に柔軟に対応するには、理屈でなく直観 そもそも医療は複雑系の人間の体や社会の感染を相手にする 手続きではなく考え方を革新し、共有すること 旧来の差額ビジネスはインフレ下では通用しない 未来に向かって投資し、生産性を高める それが未来病院プロジェクトだという うん
国際的に日本の医療者は優秀ですが、チープな診療報酬が能力、イノベーションをつぶしています 製薬や医療機器などもしかり