Xフォロワー0‼️Kindle知識0‼️の初心者が約2ヶ月*で出版した2冊がベストセラー3冠 印税合計40,000円以上稼げた理由(有料版)
こんにちは、本業マーケティング・副業はクリエイターのみらいです。
2024年5月から8月までに初心者の私が2冊の本を出し、印税40,000円以上を獲得。2冊共ベストセラー3冠、2冊目の最高総合ランキング458位を達成した理由を紹介します。
⭐️3ヶ月の軌跡⭐️
5月11日 Kindle出版準備開始(Kindle出版初心者、Xフォロワー0からスタート)
6月21日 「独身・40代・最高!人生が面白いほどうまくいった習慣」出版開始
7月27日 「副業なら「LINE」「Adobe」「Canva」でしょ! 累計100万稼いだ不労所得メソッド」出版開始
*準備開始から2ヶ月で2冊出版ベストセラー獲得、1冊目発売日から2ヶ月で印税40,000円獲得。
WinWin精神でコンサルを受ける
私は今まで副業に関してコンサルを受けたことがなく、今回はじめてコンサルを受けました。
経緯については割愛しますが、その人の契約期間が3ヶ月だったのでこの3ヶ月でしっかり結果を出すというのが私の目標でした。
その方に1冊目は私が本当に書きたい本にする。とお願いしました。2冊目は何書くかは決まっていませんでした。横展開もざっくりとはアイデアはあったものの、何も決まっていない状態からスタート。
とにかく無料コンサル受けて、すぐの契約開始だったので準備期間があまりなかったので1冊目を書きながら、2冊目の構想を練るという結構ハードスケジュールでした。しかも本業では出張も結構ありましたし、私はグラフィックデザイナーの経験があるので、自分で表紙も作りたい。さらに母のためにペーパーバックも作りたい。ということで、プライベートの時間はすべてKindleに費やしました。毎日欠かさずみていてワンコYotubeも1回しか観ていません!(これはすごいことです!)
正直毎日がKindle!って感じでした。
これは、一人で目標設定してもできなかったと思います。一人でやっていたら、まあ、もうすこし後でいいや。。。。と思って伸ばし伸ばしになっていたと思います。今回は3ヶ月という期間があり、その中で結果を出すという目標設定を一人でなく二人で行ったことが大きな原動力となりました。
コンサル受ける側が結果だしたいのは言わずもがな、コンサルをする方も結果を出してほしいと思っています。実績になるからです。ただ、教える側も人間ですから、教えても結果出せないな。。と思ったら熱意も下がると思ったんですね。
教わる側も、受け身だとコンサル受けてもあまり意味はないと思います。相手のビジネスを拡大することに寄与できるレベルまで結果を出したいというのが私の目標としてありました。
ですから、言われたことをただやるのではなく、こちらのアイデアや意見も屈託なくぶつけてフィードバックをもらい、それをさらに自分に落とし込んでアウトプットしていきました。
細かく何をやったかなどは割愛しますが、コンサルを受ければ成功するわけではなく、自分にあった方としっかり目標設定することが大切です。
表紙・Aプラスコンテンツの重要性
Kindle作家さんのコミュニティーもどんな人がいるのかも全くわからず、飛び込んで、まず感じたのは。。。。表紙。。。。これ、読まれないよ。。。。と思ったのです。
私がユーザーだったのでわかるのですが、忙しい毎日で本を読む時に決めるのは表紙です。表紙が9割って本だそうかな?って思うくらい(すでにあったらごめんなさい)どんなに中身がよくても表紙デザインが微妙だったら、まず読まれません!表紙デザインを自作して微妙だな。。。と感じている方はいますぐプロにお願いしてくださいね。
デザインであれば、私もお手伝いできます。こちらのLINEもしくはX(@mirai_nagai)からDMでご連絡ください。
また、Aプラスコンテンツも重要です。Aプラスコンテンツは、書籍ページにある本の紹介エリアです。参考までに私の書籍のAプラスコンテンツをご紹介します。
これも結構いるんですが、表紙は外注して素敵なデザインだけど、Aプラスコンテンツになると自作で急に信憑性が低くなるというもの。。。。
表紙を綺麗にデザインしたのであれば、表紙とあっていない手作り感満載のAプラスコンテンツを使うのはやめた方がいいと思います。
またデザインはかっこいいし、オシャレけど、伝えたいことが伝わっていないデザインファーストなデザイン。これも、読者には響かない。読者に響かせるには、デザイン×マーケティングが重要です。
ここはあなたの本の顔になります!あなたとこれからビジネスを始める人がよれよれのスーツで寝癖だらけ、無精髭、靴に穴空いている状態できたら、あなたはその人と仕事したいと思いますか?
あなたが温かくて素朴な人を望んでいるのにブランドに飾られた、イケイケでド派手な方が来たらどう思いますか?
本当は中身が素晴らしくても、入り口で拒否られたら、中身見てもらえないんですよ。。。。
そういうことです。
ダーゲット読者を決める
私が1冊目の本を書いた時、自分が苦しかった時のことを考えていました。苦しくて人生の意味がわからなくて、自分の価値もわからない。。。。そんなふうに感じていた時に本から元気をもらったのです。
最初にコンサルしてくだっている方に本の構成を見せた時、「これは中身の薄い本になるから、もっと転職とかにフォーカスしたほうがいいです」と言われました。
でも、私は「1冊目は自分の書きたい本にする」と決めていたので、そこはスルーして、本を完成させました。
それをその方に提出して、返事がくるまではドキドキしていました。「こんなんじゃダメだ!」って言われたらどうしよう。。。私が伝えたいのは今苦しい思いをしている人たちが前向きになれること。転職の本じゃない。。。転職のノウハウもあるけど、私が書きたいのは人を元気に、人生って楽しいんだ!って感じてもらうこと。。。。
ドキドキしながら返事を待っていたら、夜遅くに「夜分遅くにすみません!これ、めちゃくちゃいいです!これで行きましょう!」と言ってもらえました。あの日のことは忘れられません。
何が言いたいかというと、どんな人に届けたいか?どんな人があなたの本を必要としているか?その人は何を求めているか?ということをよく考えることです。
もちろん、そのターゲットでない人が読んだ場合は⭐️1つになるかもしれませんが、あなたが届けたい人には届くのではないかと思っています。
ティージングをする
ティージングとはマーケティング用語で、製品やサービスのローンチ前にちら出ししていくことです。
男性ならわかるでしょうか?ちらっとみえるから唆られる。全部がみえたら興醒めしていまします。全部が見えないからいいんです。だけど隠しすぎないちょうどいい感じでローンチまでにティージングします。
そして先に述べたターゲット読者に刺さるようなティージングをします。あなたが子育ての本を出すのであれば、ターゲット読者は現在子育て中の方です。独身の方にあなたの思いを伝えても興味を持ってもらえることは難しい。同じく独身満喫ライフを楽しむ方法を子育てで忙しい方に出しても興味を持ってもらえません。
あなたの読者が望んでいる情報を全部みせず小出しにしていって興味を持ってもらうことが大切です。
人を大切にしながら交わる
私はこれが一番大切かもしれないと思っています。現に私は色々な方に応援いただきました。本音を言うと、印税よりも皆さんからもらった感想「元気になれた!」「前向きになれた!」という言葉をもらったことのほうが嬉しかったです。
また、私はフォロワー数より、その人のアカウントの裏にある人間性をみていました。私は本業で10万以上のフォロワーを抱えるようなパワーインフルエンサーに仕事を依頼する立場です。1万、2万のフォロワーの人が特別な存在でもないのです。それはいい意味でフォロワーが1万の人も100人の人も同じ人間という考え方です。しかも、Xのフォロワーが100でも実生活ではすごい人もいます。
だから、フォロワー数よりもその人がどういう発言をしてどういう対応をするかを見ていました。その指標はここではお伝えしないけど、大体わかりますよね。
と言っても、Kindle作家さんはいい人が多いです。🌈
そう言う人と積極的に交流し助けが必要な時はサポートするという精神でいれば、大概のことはうまくいくような気がします。
そして、私はこの場をもってお礼を申し上げたい方がいます。
今回一緒に3ヶ月間、私のひっきりなしの質問攻めにも丁寧に対応していただき、私の優柔不断な横展開の議論にも付き合っていただき、二人三脚で対応いただいたビジネスパートナーのたいきさん(@Aozora_TEwrite)に感謝を述べたいと思います。
ありがとうございました。そして彼の成功を心より願っております。🌈
もっと詳しく知りたい方のために
始めにこの記事を書いた時に、もっと詳しく知りたい!という声をたくさんいただいたので、有料記事としてまとめることにしました。
これは私が教わったナレッジと自分なり発見した方法になるのでそのまま無料で公開するわけにはいかないため有料とさせていただきますが、かなり濃い内容です。お役にたてたら嬉しいです。
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