【心理学】知らないと激損!仕事のモチベーションを上げる大全『行動7選』『マインド6選』
こんにちは、みらいです。
【仕事、勉強のモチベーションが上がらない】【どうしてもモチベーションが維持できない】という方に向けて心理学的なデータ(で実証されているもの)からモチベーションを上げる方法をお話します。
モチベーションを上げることで生産性はもちろん、達成感から人生の充実感が生まれます。
この『やる気をだす力』は人生においてとても大事ですね。
実は、モチベーションは気持ちや意識次第で変えることもできるなのものです。しかし、モチベーションの上げ方には合う合わないがあります。
あなたにはどんなやり方が合うのか、
どういう考え方でやると続けることができるのかが見つかれば幸いに思います。
仕事のモチベーションを上げる『マインド6選』『行動7選』をご紹介しますので、是非、参考にしてみてください。
【心理学】仕事のモチベーションを上げる行動7選
【行動①】スモールゴールをつける
スモールゴールとは、ゴールに行くまでの過程にある通過ポイントを小さいゴールにすることです。
簡単にいえば、100万円貯める場合
10万、次に25万、次に50万、と
とりあえずの目標段階を作るということです。
これを仕事にも落とし込み、とりあえず、どこまでやればいいか明確にします。小さいゴールまで行くことで達成感を感じることができます。さらに、小さく細かくやっていくため、一回一回の負担も小さくなります。
モチベーションが上がらない状態は最初が動けないだけでもあります。なので、最初少し行動してしまえば、どんどんやる気がでてくるのです。
スモールゴールを設定しとりあえずやるということがモチベーションを上げることや維持することに大切です。
【行動②】自分で作成物やタスクに期限をつくる
スタンフォード大学の心理学者エイモス・トベルスキーたちの実験で
【実験内容】
アンケートを提出しれくれたら、
「謝礼として5ドル払います」と持ちかけます。
半数には「期限は5日」
もう半数は「期限なし」と伝えます。
【実験結果】
期限なしの方は25%提出しました。
期限5日の方が66%提出しました。
※出典:モチベーション大百科 著者:池田貴将
仕事は期限があることや提出するのが当たり前ですが、ここで言いたいのは、期限がより見えることで、集中できるということです。
明日でいいやではなく、今日これとこれをやるというものを決めて紙に書きましょう。
【行動③】タスクシフト(ToDoリスト)を作る。
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