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ryokan1123
できている部分に目を向ける
〜ひとりでも多くの人が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜
介護士であり、セラピストでもある夏希優太です。
いつも僕の記事を読んでくださり、ありがとうございます。
仲秋の名月と重なった昨夜の満月、皆さまのところでは見えましたか?
私の住んでいる場所でも顔を出してくれました。
今日も皆さまの心が少しでも軽くなっていくためのことをお伝えさせていただきますね。
今日のお話は、自分のできていることに目を向けること。
日々の生活をしていく中でできなかったこと、悪かったなと思うところにフォーカスしてしまってはいないでしょうか?
人はどうしても自分のできなかったことや悪い部分に目を向けてしまいがちです。私もありますよ。勿論できなかったり悪かったなと思う部分は改善をしていけばいいのですが、やはり心は落ち込んでしまいます。
けれど少し視点を変えてみて、できたことは何?と考える習慣もつけてみてください。
全くできていないということはなくて、必ず一つはできていることがあるはずです。
例えば、お仕事や学校に行けた、ご飯をきちんと食べることができた、掃除ができた等々。これは一例ですが。
できていることに目を向けていくということは、自分を認めていくことでもあります。できていることが分かれば、「自分がんばってるな」と心も元気になってきますし、改善点などがあればそこを変えていこうという気力も湧いてくるはずです。
自分のできている部分に目を向けていきましょう。
【今日のワンポイントレッスン】
・できていることに目を向ける