周囲と調和していくために〜自身の概念だけにとらわれすぎないこと
皆さま、こんにちは。
今日も元気いっぱいな未来(みらい)です♪
いつもこの記事を読んでくださって、ありがとうございます。この記事を通して、一人でも多くの方が生きやすくなってくださったらと願っています。
今日のテーマは、周りと調和していくためには自身の概念だけにとらわれすぎないということについて。
人はとかく、自分の考えが正しいと思いがちでそれを周囲にも同じようにしてほしいとしてしまうことは多いと思います。私自身もそのような部分はあると思います。
けれど、そうして自身の概念に固執してしまうとガチガチに力が入ってしまって余裕もなくなり、他の方の考え方なども聞ける余地(スペース)がなくなります。
そうすると周囲との足並みが揃わない、何となくチグハグな感じがするというような状況に陥るのではないでしょうか。
私たちはお仕事にしても日々の生活においても周りの方との関わりの中で生きています。自身と違う考え方があったとしても、「そういう考え方もあるんだな」という捉え方をしてみること。
他の方の考え方が自分の思いもよらない新しい視点であったり、そこからよいものが生まれる可能性もあります。
周りと調和をしていくためには、このように他の方の考え方なども受け入れられるスペースを持つこと、客観的な視点で物事をみられることが必要なことだと思います。
私自身も日々注意して意識していかなければならない部分でもありますので、自戒も込めて今日の記事とさせていただきました。