夢のお話し

BOOWYの曲の中にDreamin'って唄がある。
夢に関することを歌った曲だ。

そんな自分の夢の話を。

小さな頃は特に大きな夢は描けなかった。
高校の時はふしだらな夢を描いていた。
AV男優になるとか風俗ライターになるとかね。

システムエンジニアは憧れの職業と言われることもあるけど夢と言うより現実。
実際IT業界はきついって言われてたし入った当初は決して給料も高くなかった。
ただ、システムエンジニアとして仕事をしていて、一つの夢を持つ。

「自分の城を持つこと」

普通に考えれば家なんだけど、自分の言う城は自分で立ち上げたウェブサイトで成功すること。
立ち上げることまではできたけど、成功はしなかった。
それでも自分でサイトを作って得られたものはあった。
そしてその夢はこれからでも叶うことができる。

そうこうしているうちに障害を抱え寝たきりになり社会にすら戻れなくなった。
そのときの夢は社会復帰をすること。
その夢は時間がかかったけど叶えることができた。
その道のりは果てしなく険しかったけどね。

あと、ポーカー初めて、一度止めたんだけどポーカー界に戻って。
それは壮大な夢を叶えたかったから。

WSOPのメインイベントで優勝する。
優勝賞金1X億円と言われる大会。
これはたぶん叶わない夢。
でも、この夢がある限りポーカーは続けるんだろうなって。

一応、素敵なお嫁さんを貰うって夢もあったけど、それはもういいかなって。
社会復帰しただけで十分だったし、それ以上をねだるのはやりすぎかな。

そして今日見つけた夢。
それがnoteで成功すること。

言葉を使った仕事はいつかしてみたいと思ってたけど、ならばnoteで成功したいなって。

この年になってもいろいろ夢を見れる。
それは凄く幸せなこと。
どうしても年を取ると夢を見てる場合でなくなり現実ばかり見る。

現実ばかり見てる人生が決して楽しいとも思えないし夢見てるうちはそこに向かって頑張れる。
だからいつでも夢は見ていたい。

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