スマホゲームに手を出しました
こんにちは。
saoriです。
私は子供の頃から
<ぬのどうぶつ>とお話をしていました。
(皆さんはぬいぐるみと言いますが私にとっては
ネコちゃんやワンちゃんと同じくらい家族なので
ぬのどうぶつと呼んでいます)
今日は私が<ぬのどうぶつ>たちとどんなお話をしているか
ちょこっとご紹介したいと思います。
お相手はやさしいコーギーの女の子、りつこさんです。
「saoriさん、お疲れのご様子ですワンね。
こう毎日暑いとバテますわんよね~」
「ただでさえバテがちなこの季節に寝不足なのよ。
夜中というかパン屋さんにとっては朝の3:30までゲームをしていました」
「ひぃ~」
「mahinaさんがキャラクターのテーマソングを歌っていると聞いて
YouTubeを見てみたら新妻聖子さんや平原綾香さんなど錚々たるメンバーが参加していたのよ」
「それでつい手を出してしまった、というわけですワンね」
「私のようなムキになるタイプの人間が足を踏み入れてはいけない領域のような気がします」
「睡眠不足は美容の敵ですワンよ」
「わかっているんだけど勝ち進んだりアイテムがもらえたり
キャラが成長したりするのが嬉しくて
つい行けるところまで行ってやろうという気になってしまってねぇ。
キャラクターそれぞれに物語があってそれを読むのも楽しいのよ。
お話がちょっとずつリンクしていてキャラクター同士の関係性もあるし。
何より絵がきれいなのよ」
「すっかりはまっているんですワンね」
「でもちょっと疲れた」
「エっ!」
「ゲームが進むにつれて簡単に勝てなくなって。
何時間か待っていると勝手にランクアップしてくれるからそれを待っているんだけど初期のスイスイ進む気持ちよさはもうないです」
「それは残念ですワンけど夜更かしから逃れられると思えば...」
「楽しみで始めたのに義務感を感じたらアウトだと思うのよね~。
絵や音楽を楽しみたくてプレイしていたはずがランクアップを狙って早送りしている自分にフト我に返ったというか」
「もはや何のためにプレイしているのか状態ですワン」
「でしょう?反省しました。
一日一回ログインボーナスもらっておとなしくしておきます」
「目を酷使して肝心の観劇の時に見えないのはつらいですワンからね」
「そう、そこなのよ!
見えていないのかアンドレ!って思うくらい見えない時があるから。
これから先も観劇は絶対にしたいからね」
「見えていないのかアンドレ!
『ベルサイユのばら』のオスカル様の台詞ですワンね。
来年は雪組でベルばらが上演されますワン!」
「来年の事を言うと鬼が笑うというけれど
来年前半の上演ラインナップが発表されて楽しみがまた増えたわ♪」
「ゲームといえば『FINAL FANTASY XVI』が宙組で上演されるんですワンね!『銀河英雄伝説』『HiGH&LOW』とメガヒット作を次々舞台化してきた宙組だから間違いないですワン」
りつこさんもファイナルファンタジーに興味津々のようです。
大好きな芹香斗亜さんの宙組が作品に恵まれて私も嬉しくなりました。