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目覚めた人に定められたこと∞12次元の創造主:非物質の集合意識~ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「わたしたちは、あなた方のためにここにいる創造主です。12次元の非物質の集合体であり、助けるためにここにいます。

わたしたちは、あなた方のことをとてもよくわかっていますし、あなた方のことは、非物質の次元から見てもとても魅力的だと思っています。ですからわたしたちは、最善を尽くしてあなた方のことを助けようとしているのですが、それは、あなた方がわたしたちの一部だと思っているからでもあります。もちろん、わたしたちもあなた方の一部なのだと思ってくださって構いません。わたしたちからお伝えすることは、あなた方の心に響くことばかりですが、それが、わたしたちがあなた方の一部であるということなのです。それがあなた方の真実ですから、あなた方のためにそれを表に引き出すことがわたしたちの役目なのです。もちろん、あなた方もお互いに対して同じことができます。周囲の人みなに目を向けて、その人たちは自分の一側面なのだと認識してください。そうして氣づくのは、相手は自分の一番いいところも一番悪いところも引き出すことができるということ、自分も相手に対して同じことができるのだということです。

ですから、この二元性、二極性の宇宙では、自分も含め、どんな人にも悪人の部分と聖人君主の部分の両方があるのだと認識してください。何かが自分の目の前に現れたからといって、それは、自分を恥じて、永遠に罪悪感を持ちつづけることを自分で狙ったからではありません。自分の内側に引っ掛かっている何かを手放す必要があって、相手がそれを手伝ってくれたのかもしれません。自分にできうる最善ではない何かを言ったりしたりした直後に、自分自身を赦す必要があるのかもしれません。

自分と相手との間にそんなやり取りが起きた理由はいくらでもありますが、これだけは確かです。あなたという人間はあなたの言動によって定義づけられるものではありません。あなた方が何を考えようとも、それによって自分がどういう人間かが決まることもありませんから、失敗しても、闇落ちしても、まっさらで光り輝いているわけではなくても、自分にやさしくするのが一番です。わたしたちからは、やり直しはいつでもできること、自分自身を赦すことも、相手に赦しを請うこともしてよいことをお約束します。

同じことを仲間の人間との間ですればよいのです。相手のことを大目に見て、あまり善し悪しの判断を下さずにいればよいのです。相手にとってその日は本当にひどい日なのだと思えばよいのであり、誰に対しても好意的な目で見ればよいのです。次に会ったときに、その相手の一番いいところを引き出すことを自分の使命にすればよいのであり、それが、そこにいて、契約した経験をすることによって、仲間の人間の役に立てる数ある方法のうちのひとつなのです。

もちろん、あなた方は自分のためにも経験を創造していて、かなり無意識的に望まない経験を創造することもあります。しかし、繰り返しになりますが、軌道修正する機会も、自分自身を赦す機会も、そして、次にまた同じ道を歩んでいることに早めに氣づく機会もあります。自分自身に親切に、やさしくしてください。そして、どれもあまり深刻に捉えないでください。そうすれば、最高の自分になる道を歩むことになるとお約束します。そして、目覚めているあなた方は、仲間の人間の一番いいところを引き出すためにそこにいることも、わたしたちは知っています。素晴らしいですね。

創造主がお届けしました。あなた方のことをとても愛しています」

The Awakened Ones Are Meant to Do This ∞The 12D Creators, Channeled by Daniel Scranton(2024年4月10日)

出典:https://danielscranton.com/the-awakened-ones-are-meant-to-do-this-∞the-12d-creators/

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