見出し画像

地球は牢獄の惑星ですか?∞12次元の創造主:非物質の集合意識~ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「わたしたちは、あなた方のためにここにいる創造主です。12次元の非物質存在の集合体であり、助けるために来ています。

あなた方は、自分の精神性をとても真面目に受け止めていて、スピリチュアルなものと、物質的、物理的なものとを区別している人が大勢います。全員とはいかないまでも、多くの人たちがそうしていて、そうしている理由は、あなた方が物質的現実を象徴するものが手招きしていると感じられるからです。あなた方は、肉欲と富と権力を満たすことばかり考えていた快楽主義的な過去生の数々を思い出すことができますし、そんな罠を回避しようとするあまり、世捨て人のような人生に向かう傾向にあります。

そしてあなた方は、かなり特異的な場所、スピリチュアルな経験をさせてくれるエネルギーを創造するよう用意された場所で、スピリチュアルな経験をしようとしています。しかしあなた方みなには、自分は昼食をとりながらでも、散歩しながらでも、さらにはシャワーを浴びながら、入浴しながら、歯磨きしながらでも、スピリチュアルな経験ができるのだと認識していただきたいと思っています。あなた方が今生きている時代は、分離の境界線があいまいになっている時代です。今は、物理的・物質的なものの中に、スピリチュアルなもの、非物質なものをもっと注ぎ込む時代です。それぞれが別々のものだと捉えるのをやめる時代なのです。

今は、何もかもが愛であり、何もかもが神性をもつものであると捉え、完全に受け入れる時代です。また、もっと多くのニューエイジ、スピリチュアル界隈の人々が、自分はいるべき場所にいて、経験すべきことを経験していると認識することが重要です。何も問題はありません。あなた方は罠にはまっているのではありませんし、地球は牢獄の惑星ではありません。あなた方にはカルマがあり、契約してもいますから、そこにいる必要がないなどということはないのです。

あなた方は、魂のレベルでそこにいたほうがいいからそこにいるのであり、意識のレベル、現実の捉え方のレベルが魂のレベルにまで上がれば、そのことがわかるようになるでしょう。あなた方はそのことをかなり直感的に知ることになります。ヘルパーやガイド、ハイヤーセルフに、この岩をどけて楽にしてほしいと泣きつくようなことはしなくなるでしょう。難題という形で現れてくる機会は、自分がソースエネルギーであることを示すためにそこにあるのだと認識するでしょう。難題という名の機会は、薬物でも宇宙船でもいいから現実から逃れたいという願望を増幅させるためにそこにあるのではありません。あなた方は、神聖なソースエネルギーの存在として、目の前の現実に関わることが定められていて、その目の前にあるものをすべてソースエネルギーであると捉えることにもなっています。

それは両方の世界の一番よいところです。あらゆる世界の一番よいところであって、そうであるがゆえに、あなた方は惑星地球に転生したがるのです。地球は、新しい方法でそれを経験するための最善の機会を与えてくれているからです。ですからあなた方は、開拓者となって道を示すためにそこにいるのです。あなた方は、人類の意識をかつていた場所を超えていかせるためにそこにいて、二つの領域を混ぜ合わせ、融合させて、地球に天国を創造する作業に取り掛かる「その人たちの一人」となるためにそこにいるのです。

そしてそれは、アルクトゥルスのシステムを地球にもっともたらすということにもなります。プレアデスのシステムを地球にもっともたらすということにもなります。シリウスやリラのシステムを地球にもっともたらすということにもなります。今ここで全部挙げていくことはできませんが、要点は理解していただけていると思います。地球の居心地が悪いのであれば、それは、扱いたいと思うエネルギーにもっと多くグラウンディングすることによって、地球を我が家にすればいいということなのです。そうです、あなた方にはその力がありますし、その選択をすることができます。素晴らしいですね。

創造主がお届けしました。あなた方のことをとても愛しています」

Is Earth a Prison Planet? ∞The Creators, Channeled by Daniel Scranton(2024年5月29日)

出典:https://danielscranton.com/is-earth-a-prison-planet-∞the-creators/

カタカムナグッズ作りました


お読みくださりありがとうございます♡ サポートしてくださると、とてもとてもうれしいです!! 感謝の気持ちを癒しのエネルギーに変えてお返しするよう設定していますので、「受け取ります」と心の中で思いながらポチっとしてくださいね。