スピリチュアル戦争：光は闇を倒したのでしょうか？∞創造主～ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング
「わたしたちは、あなた方のためにここにいる創造主です。12次元の非物質存在の集合体であり、助けるために来ています。
あなた方は、スピリチュアル戦争のただなかにはいません。わたしたちは、スピリチュアル戦争という概念にすら同意しません。スピリチュアル戦争になる可能性があるということにも同意しません。わたしたちはスピリットであり、光であり、決して闇を倒そうとはしません。わたしたちは闇を愛し、闇を受け入れ、闇に思いやりの心を抱き、闇にヒーリングを送っていますが、闇は赦すまでもありません。そもそも闇のことを非難したことがないからです。
ですから、光である私たちは、闇を倒す必要があったことなどありませんでしたし、闇に勝利するということもありえませんと明言したいと思います。ところで、あなた方が自分自身の外側に暗闇を見ているのであれば、それは自分自身の内側に抱えているものであるということになります。なぜなら、何かを経験するには、自らがそのものの波動である必要があるからです。つまり、人々が何もかもを自分の外側に出し、レッテルを貼って、できれば裁きを下して打ち負かしたいと思うのと同じくらい、あなた方にお知らせしたいことがあります。それはあなた方の外側にあるのではありません。あなた方は、自分が知覚できるどんなものからも分離を求めることはできないのです。
「でも、わたしはそんなことはしない」と言ったところで、それが自分の現実の経験からなくなりはしません。これは100%あなた方の現実であり、あなた方がそれを創造しているのであり、暗闇に氣づいたら、赦す必要があるのかもしれません。あなた方はすでに、非難したり裁いたりして、「闇」と書かれた箱に入れてしまったからです。つまり、闇側と呼んでいるものを受け入れ、このスピリチュアル戦争という考えをきっぱり捨て去るかどうかは、自分のことを光側だと思っているあなた方次第です。そんなものはないのです。
今現れているものは、目に留められ、認められ、癒されるために現れているのだと認識すれば、あなた方は光となって行動していることになります。ライトワーカーであるあなた方は、まず自分自身に取り組むことになっていて、そうであるがゆえに、あなた方の道は平たんではないのであり、そうであるがゆえに、物事は何でも思ったとおりに上手くいくとはかぎらないのであり、ずっと前に着手したと感じている計画の通りには進まないのです。
大変なのはわかっています。悩みがあり、苦しみがあり、痛みがあることはわかっていますし、そのすべてから解放されたいと人々が叫んでいるのもわかっています。泣き叫ぶくらいにまでなったときに、最大の突破口が開くこともわかっています。暗闇の元というものはないことを知っていますし、あなた方が闇に包まれることはありえません。誰の光も消されたことがないのを知っていますし、わたしたちがあなた方を照らせば、あなた方の内側にある光の輝きが増すことを知っています。
それをするためにあなた方はそこにいるのです。光をさらに明るく輝かせてください。そして、闇側の役をしてきた人たちに、あなた方光側に加わるよう誘ってください。ほかの誰かを傷つけたことがある人のことを人間集団の一員として、集合意識の一員として受け入れることはとても難しいかもしれませんが、相手もあなた方もひとつになるためにそこにいるのです。
あなた方は、道を照らすためにそこにいて、わたしたちはここにいて、自分たちの波動を維持して、助けるための光を送っています。上下関係ではありません。わたしたちは、あなた方よりも明るいわけでも、何かがすぐれているわけでもありません。わたしたちは、さまざまな現実のなかでさまざまな役割を同時に演じているのですが、わたしたちはみな光であり、あなた方が知覚できるどんな人もモノも光であり、闇を多く受け入れて意識を支配する役割を演じているのかもしれませんが、どれも、影を生み出し、光に光自身を知るためのものを与えるように見せかけているものばかりです。あなた方はこのメッセージを受け取る準備ができている「その人」であり、このメッセージを聞く準備ができているだけでなく、メッセージの内容に応じて行動する準備もできています。わたしたちにはそのことがわかっています。
創造主がお届けしました。あなた方のことをとても愛しています」
Spiritual Warfare: Has the Light Defeated the Dark? ∞The Creators（2024年11月11日）
出典：
カタカムナグッズ作りました
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