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noteの川と謎をめぐるつぶやき
ちょっとしたつぶやきなんですが、つぶやきにおさまらなかったので記事に。
最近、自分のダッシュボードを見ていなかったのですが、ふと覗いてみたところ、妙なことに気づきました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93147603/picture_pc_71000113b280e320d97b5b37dce5aa78.png?width=1200)
特定の1記事だけがビュー数2,000超え。
極端すぎて、変な感じです。
しかも、この記事。
タイトルに「1.5」がついていて、明らかに「本編」ではない記事。
本編の捕捉記事です。
SEOに秀でてる記事だとも思えませんし、別にキャッチ―なタイトルでもありません。
どうしてこれが、突然、ひとさまの目に多く触れることになっているのでしょうか。
私自身が検索して何度も画面に出したとしても、おそらくビューカウントされると思うのですが、そんなことはしていませんし、固定記事でもありません。
2,000回も画面に出るなら、固定記事のほうがいいですし、過去記事でも、自分が皆さんに読んでもらいたいな、という記事ならいいのに、と思ったりします。
しばらく前からnoteの画面の仕様が変わって、フォローしている方の記事をキャッチすることが難しくなってしまいました。
色々な方の記事に触れられるのはいいのですが、無作為なワードのピックアップ記事も多く感じます。
ちょっとだけ、前のほうが良かったな、なんて思います。
同じような経験をされたかたがいるかな、と思って、書いてみました。
***
ところで。
このところ、突然noteを去られてしまう方が多く、ショックを受けています。
noteをやめると、その全ての痕跡が消えてしまうじゃないですか。もう記事も読めないし、過去のコメントも全部消えてしまって。
noteは平和だな、とぬくぬくと過ごしてきましたが、そうも言っていられないんだ、と思う出来事も見聞きするようにもなりました。
やっぱりnoteは川、と言う思いがまた強くなっています。
冷たい場所、暖かい場所、深いところ、浅いところ。色々ありますし、毎日同じようなところを泳いでいるつもりでも、思いもかけないところに流されていたり、荒々しい激流に巻きこまれたりすることもある、川。
上流の思惑は河口には計り知れず、でも上で流されたものは必ず河口に流れてくる。
日々、同じような流れでも、変わっていくんですね。
変わることは悪いことばかりではありませんし、新しい試みに喜びを感じることも沢山あります。
でも、最近のnoteは少し、そういうのとは違うみたい・・・
いつのまにか、私自身も変わってきてしまったのかもしれません。
これまで考えたことがなかったけれど、いつか私もnoteをやめる日がくるのかもしれないなと、昨日、初めて思いました。
そしてふとよぎったその考えに、少し、ドキッとしました。