リストと掲示板
noteにはクリエーターページに「仕事依頼」の項目があります。
少し前から、この項目をなにかに利用できないだろうかと考えていました。
いろいろ考えた結果、これまでの活動をリスト化して一覧性を持たせ、総合的な感想やコメントの「掲示板」として記事を置いておく、というのはどうだろう、という考えに至りました。
実はこの記事を掲示板として使うというアイディア、「きょくさん」のアイディアなんです。きょくさん、ヒントをいただきまして、ありがとうございます!
「みらっち」の活動一覧
1 WEBサイト「みらっちWEB」
https://miracchi.my.canva.site/
Canvaで作ったWEBサイト。
簡単操作で自分の好きなように作ることができます。
正直動きは重たい感じがしますし、ある意味手作り感満載ですが、無料ということを考えると十分役目を果たしてくれていると思います。
かっこいいスマートなWEBではないけれど、レスポンシブデザイン機能搭載で、PCでもスマホでも見られるように自然な形に整えてくれて、私としては大満足です。
このサイトは
「みらっちの小説が読めるサイト」です。
WEBにリンクして、単行本サイズの分量を電子書籍のように縦書きで読める小説投稿サイトを探していたのですが、そんなに都合の良いサイトはなく、諦めかけていたところ「Romancer」に出会いました。
WEBから「Romancer」にリンクして、小説を読むことができます。
こちらは、自分の作品の発表の場としてつくりました。
長らくLINE公式と連動して、パスワード保護の形をとってきましたが、書籍を出版したのをきっかけに、2023年2月1日をもって公開としています。ぜひ覗いてみてください。
もしWEBをご覧になって、コメントや感想を書きたいな、という方がいらっしゃいましたら、公式にいらしていただくか、この記事のコメント欄にいただけたらと思います。
すでに公式で友だちになってるけど、このコメント欄がいい、と言う方もどうぞ!
2 LINE公式
https://lin.ee/XM5Dt8K
個人事業主でもない個人が公式なんて、と思いましたし、誰も来てくれないんじゃないかなと思いましたが、想像以上にたくさんの方が来てくださいました。もちろん今も「友だち募集中」です!
「公式」は、これまで自分が記事を投稿してきたサイトと、WEBサイトをつなげる「駅」。メニュー欄ですべてのサイトにリンクしています。
私からのメッセージや更新情報は、毎週金曜日に配信。
この公式の発想、そもそもは
「WEBで創作を発表したいけど、CanvaのWEBにはコメントをやりとりする機能がない。公式なら1対1のやり取りだから気兼ねなくコメントがいただけるのでは」
というところから出発しています。
しかし1対1でもやはり公式にはコメントしづらい方が多いのがわかったので、次に導入したのがこれ。
3 Googleアンケート
最初は「ラジオボタン」や「チェックボックス」などから選んでもらう形式にしていましたが、記述の欄にコメントをくださる方が増えてきました。
そのため、今はこちらを「みらっち公式コメント欄」とし、そちらでコメントを承っています。
誰がコメントをくださったかわからないのは私としてはちょっぴり残念なのですが(お返事ができないから。みなさん、ちゃんと読んでますよ~!いつもありがとうございます!)、「匿名」だからの良さがあってこの形に落ち着いてきたのだと思います。
さて、そんな風に大枠が整ってきたので、次はコンテンツ。
これまでのプラットフォームも見直すことにします。
4 note
https://note.com/mirach
noteでは、エッセイを中心に、SNSとしてコミュニケーションを楽しむ場にできたらいいと思っています。興味深い記事を書かれている方が沢山いるし、なにしろ読んでいるのが楽しい。コメントのやり取りも楽しい。
それにやっぱり、noteは書きやすいです。
宣伝がないし、文章に特化しているだけあって、全体が白い。白くていい。書くぞーという気持ちになります。笑
noteではいくつか賞もいただいています(詳細はWEB)。
私のnoteには、たくさんのマガジンがあります。
noteの自分用マガジンは最大21個までなんだそうですね。
ギリギリ、めいっぱいマガジンがあります。
主だったマガジンはこちら。
5 はてな
https://miracchi.hatenablog.com/
こちらでは本の紹介や読書感想文を中心に書いていこうと思っています。
自称「読書感想文ブロガー」の私(飽くまで自称)。
noteを始める前に大量に「はてな」に読書感想文記事を書いていて、noteに来た当初はそれらをnoteに移管すべく「セレクション」というマガジンも立ち上げたのですが、残念ながら全部持ってくるには時間も手間もかかりすぎて、挫折しています。
いちおう、こちらはこちらで残して置くことにしました。
「公式」と「WEB」から「はてな」にリンクしています。 noteユーザーさんでも簡単に読むことができるようになりました。 noteとはてなのコンテンツによる住み分けをしようと思います。
6 みらっちコレクション
いっぽう、紛らわしいタイトルですが、「コレクション」のほうは、心の琴線に触れた記事、クリエイターさんたちとやり取りした思い出深い記事を随時追加中です。選べなくてプロフィールを追加した方もいますが、すぐにクリエイターページに飛べるよう、クリエイターさんのブックマークとして機能させたいとも思っています。
7 シミルボン
https://shimirubon.jp/
こちらも以前はてなと同じ理由でnoteに持ってこようとして途中で挫折しています。
そのうえ、ここはサイトに飛んだあと、「みらっち」と検索しないと私の記事にたどり着きません。多くの人に気軽に読んでいただくには不向きなサイトでした(個人の感想です)。
シミルボンの良いところは、本のリンクが容易なこと。シミルボン内で検索するとさっと本のリンクが貼れます。それと、連載の企画を自分で起ち上げて、テーマに沿って連載できるのもよかったです。
今後シミルボンに投稿するかどうかは、考え中です。
8 書籍出版
2023年1月、Amazonでkindle出版をしました。
noteで連載していた『駐妻記』を書籍化したものです。
書籍出版に関しては、この後のことはまだ考えていません。
少なくとも、いずれ『駐妻記』の続編は書きたいと思っています。
追記:
2023年8月に、『音楽のように言葉を流す』というnote発のエッセイ集を出しました。こちらは「みらっち」として書いたエッセイを集めたものなので、みらっち名義で出しております。
よろしくお願いします!
9 「サバランさん同好会」
また、特記しておきたいのが「サバランさん同好会」のこと。
締め切り無し!
サバランを見かけたら、ぜひ教えてください。
できたら写真をつけて、どこらへんかのサバランかも教えてくださいね(具体的な店名でなくても構いません。九州などのエリアだけでもOK)。
意外と、出会えないのですよ。
出会ったときが、召し上がり時でございますよ。笑
さあ、記事を読んだらきっとあなたも「サバラン」に出会いたくなるハズ。
どの店も同じようで違う、よく見かけるようで食べたことのないお菓子。不思議な魅力を持つサバランにいつしか魅せられ、気が付いたらサバラン伝道師と化しつつあるみらっちです。
10 ペンネーム
書籍化にあたり「ペンネーム」を決めました。
吉穂 みらい
この名前に決めたのにはいくつか理由があり、それはのちほど変更予定のプロフィールでお話しできたらいいなと思います。
創作以外の場面では変わらず「みらっち」で。
11 Twitter https://twitter.com/mirai_yosiho
吉穂みらい名義でTwitterも開設しています。
Twitterの発信は特別なことがあったときくらいで、フォローさせていただいている方の記事を読む感じで使って行きたいと思います。
Twitter文化にあまり慣れていないこともあって、おそらく宣伝等には役に立たない人になると思います。お許しを。
12 「幸年吉日サークル」(2023/8月退会)
更年期がテーマのサークルに参加していましたが、諸事情と個人的都合により、最近退会いたしました。
でも、サークルの趣旨には心から賛同しております!
これからは、企画の時に参加する形で応援していきたいと思います。
こんなところでしょうか。
また思いついたら付け足したり、削ったりしながら、記事を育てていきたいと思います。
万万が一、本当にお仕事依頼を考えてくださっている方がいらっしゃったら、私がどんな活動をしているかがこの記事でわかっていただけると思います。ここまで素人丸出しで、仕事を依頼しようなんて奇特な方はいないとは思いますが、私にお手伝いできることがあればお声がけください。
お待ちしております。笑
それでは長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます!
今後とも、みらっち(吉穂みらい)をよろしくお願いいたします。