【言葉の力】批判についての話
某は言霊使いの退魔師、ミラベルだ。
今回は、批判についての考察を話をしていこうと思う。
人によって考え方が違うと思うけど、悪いところをただあげつらうだけが
批判だという者が多い気がします。
それで話を聞いてもらえるかは甚だ疑問しかないけどね・・・。
批判についての個人的な考え
批判は何も良くないところをあげつらうだけが批判ではないと思う。
良いところも悪いところも語るのが大事なのでは?と某は考えてる。
個人的な意見だけど、批判に強い言葉を使う必要は薄いと考えている。
だって、いきなり殴ってくるような人の言葉を聞きたいと思えるかな?
某はそんなことする人の話なんて聞きたくなくなるけどね・・・
より良いものにして欲しいのであれば、強い言葉は邪魔になりかねないと個人的に思うな・・・
改善点の伝え方
改善点を伝える、つまり良くないと感じた部分を伝えること自体は簡単だ。粗探ししてそれを指摘すれば良いからね。
ただ、そういうのは言い方ひとつ、それこそ強い言葉で殴るように言えば、無意識の部分から聞き入れない状態になっちゃうからね。
そうなると、批判は無意味なものになってしまうからね・・・
そうならないために、褒めるところ、つまり良かったところも一緒に言った方が良いと思うよ?
あくまで個人的には、だけどね・・・
結局は伝え方次第
どんなに正しいことであっても伝え方、言い方が良くなかったり、
あまりにも語気が強いと、相手が委縮するだけ、なんてこともあるかもね。
それが目的だっていうなら止めはしないけど、
そうじゃないなら伝え方を考えてみると良いかもしれないよ?
相手のやる気を奪うような言い方は良くないかなと勝手に思ってる。
負債を積みあげることになるからね、と少しオカルトチックなことを
言ってみたりします。