言葉の刃「言の刃」について
「言葉には強い力が宿る」というのが某の考え方ではありますが、
強い力は時として相手を傷つける刃になります。
傷つけるだけならまだ良い方で、その傷が呪いとなり、自縄自縛の状態となり、何も出来ない、周りを気にしすぎてしまう、そんな状態になり得ます。
しかも、その呪いは自分で解くしかないという厄介な代物。
そんな厄介な代物を某は「言の刃(ことのは)」と呼んでいる。
相手から何かを奪う事にもなる言の刃はとても恐ろしいです。
気を付けないと誰でも言の刃を相手に向ける事になるからね・・・。
言の刃で相手を貶める
これが良くあることでしょう。
これは相手の力を奪い、吸い取るということをしますね。
まぁ窃盗というか強盗というか、そんな感じですね。
気力とか活力を強奪しているといえるでしょう。
その手口の一つが相手を貶めるということ。
まぁ見えないものを盗むわけだから犯罪じゃないなどと嘯くだろうけど、
負債は確実に積み重なってるんですけどね。
後は、そういう存在がいる、そういうことがあるということを知っておけば
効果は失われるから、知識として知っておくのも大事かもね。
最後に
言葉に宿る力っていうのはとても大きいものだから、
その扱いは気を付けたいところだね。
刃の如く言葉をふるって、相手を傷つけ、呪縛するのは良くないし、
言った側に負債が積もって大変になると思うよ?
信じるか信じないかは貴方次第だけど、この話を鵜呑みにしないでね?
自分で考えることが大事だと思うからね・・・