私が帝王切開の傷を治した方法

正確に言えば産後ちょうど1年経った今も治療中です。
まだ目標とする薄~い無色のラインという状態にはあと一歩。
でもここまで私が試して効果があった方法をご紹介したいと思います。

私は緊急で帝王切開になってしまったので、心の準備もできていなくて、しかも肥厚性瘢痕みたいな傷が(アメリカ在住ですが、アメリカではケロイドも肥厚性瘢痕もケロイドと呼ぶらしいです)がっつり残ってしまったので、心&体のダメージはかなり大きかったです。
同じような経験をした方も多いのではないでしょうか?

私が試して効果があったモノBEST3
1.Healy
2.バイオイル
3.シリコンテープ

3位のシリコンテープですが、私の場合はいろんな記事を検索して、どうやら術後2週間くらいから始めた方がいいらしい、ということで始めたのですが、私には早すぎたようです。
このテープが傷を刺激してケロイド状の傷にしてしまったかも・・・と今振り返ってみると少し思います。
その頃はテープによってよく傷がかゆくなったりしていたので。
術後半年以降のぼっこりした傷跡にはおすすめです。
傷あとにバイオイルを塗ってテープを貼り2-3日してから剥がしてみると傷の盛り上がりが少し落ち着いて小さくなっていることに気づきました。
色も赤みがとれて、目指すところの肌色に近い色に変化しています。

2位のバイオイルは美容好きさんなら言わずと知れた優れモノ傷あとオイル。術後毎日朝と寝る前に欠かさず塗っています。
オイルなので、もちろん劇的な変化というのは見られませんが、コツコツ続けることで着実に効いています。
傷跡がほぼ綺麗になおったものの、黒ずみが残ってしまったという話はよく聞きますが、バイオイルはしっかりと患部を保湿してくれるので、こういった色素沈着も防いでくれます。

1位のHealy!
これはもうびっくりとしか言いようがないです。
Healyというのは量子デバイスで、潜在意識を書き換えて願望実現の手助けをしてくれるというものですが、様々な機能があり、若返りや蘇生、美肌などもあったりします。
HealyとMagHealyというものがあり、Magの方はマグネティックフィールド(人体の周囲にある磁場)に働きかけて周波数を調整してくれるというものです。
量子研究や現実化が趣味な私としては、これは試さずにはいられないデバイスたちでした。
願望実現の方がメインの目的だったので、傷あとケアにHealyを使おうということは考えていませんでしたが、若返りや蘇生といった機能をみて、試してみようと思いつきました。
Healyをかけて3日後あたりから、まだまだ赤くてジンジン感が少し残っていた傷あとのジンジン感が消えていることに気づきました。
そして、4日目、赤みがだいぶ取れてほぼベージュのような色に落ち着いているではないですか・・・!!!
そして5日目の今日、傷のケロイド状の盛り上がりがぐんと小さくなって、このまま平らになりそうな気配を感じています!
まったく消える気配がなく、このまま居座る気満々な感じの傷だったので、あまりの衝撃に即記事にすることにしました。
(もしHealyに興味がある方がいらしたらお気軽にメッセージください。)
今になってみれば、記録として画像を残しておけばよかったと思うのですが、傷を見たくもなかったのでましてや画像で残しておくことすら嫌で、考えもしませんでした。笑

魔法のように一瞬で治る方法はないですが、Healyは3日間ほどで目覚ましい効果が出たのでかなりビックリですよね!
また何か劇的に効く方法が見つかったら随時レポートします。
もともと美容オタクなので、いろんな機器を使ったり、最悪は傷跡レーザーかオペも選択肢かな~と思っていました。
このまま現状のケアで治っちゃうかもしれませんが、もしそれ以外にも何か試したらシェアしますね。

いいなと思ったら応援しよう!