MIQY、作風替えしちゃいます!!
こんにちわ!!MIQYです✨
この度フォロワー様150人を突破いたしました!!noteでは、こうした記念の際に小説を投稿しているのですが、そんな小説の作風を替えようと考えておりまして、そのお知らせをしたいと思います😊
MIQYの執筆経験(興味なかったら飛ばしましょうコレは^^;)
まずMIQYが小説を書こうと思ったのが中学一年生のとき。TVアニメ「スーパーカブ」の原作、トネ・コーケン様の「スーパーカブ」がきっかけでした。
もともと絵や創作が好きで得意で、漫画を描いていたのですが画力が追いつかずどーしたもんかと思っていた所にこの方が降臨した次第でございます、ええ。
バイクが好きで見始めたアニメでしたが、どっぷりハマり。しかもこのアニメのエンディング作詞したZAQさんが一年後MIQYの推しになることはまた別の話……。
とにかくいろんな意味でMIQYの人生を大きく変えた作品であるスーパーカブ、それに影響されて車とバイクのお話を書き始めたのが始まりでした。
その後、現在カクヨムで連載中の「幸せの定義」や「ナイトレガシー」などいくつかの作品が生まれていきました。
MIQYの作風とは
でそんなMIQYの作風ですが、もともと読んでいた本がアガサ・クリスティであったり東野圭吾であったり、どちらかと言うと静かな文面の大人〜な三人称視点の文ばかりやったんですね。なので見慣れている三人称視点で大体は書いております。
「だいじょうぶ」など一部違う作品はあれど……^^;
でですね?
MIQYは演劇部に所属しておりまして、脚本やら舞台装置の効果プロットなんかをよく書くんですよ。
その中で、いままで春音が生み出してきた小説作品は《《小説》》という形に囚われていて窮屈であると思い始めました。
そこで考えたのが、脚本と小説の中間、「戯小説」というまったく新しいジャンルを作ってみよう、という点です。
一般的に脚本は、情景を再現する大道具、小道具、照明・音響の扱いが記されたト書きと台詞のみで進行していきます。
⇩こんな感じ
この画像のト書きもかなり情景が大道具の指定というよりかは抽象的に記されていますが^^;
これが「戯小説」の特徴です。
ト書きを読むことで、情景を思い浮かべ、台詞が物語を進める……。
小説としても脚本としても機能してそして楽しめる、そんなジャンルが戯小説です。
2024/10/14以降公開する新作については、この書き方で公開させていただこうと思います。あまりに不評でしたらやめることもあると思いますが、カクヨムなど他サイトでの連載作品も含めてこのスタイルを徐々に浸透させてまいります。
よろしければ、作品に#戯小説とつけてみなさまもチャレンジしてみてください!!
⇧神作家登場して桜舞春音のほうが負けるフラグ
それでは今回の報告はここまで!!
またMIQYをよろしくお願いします!!
ばいちゃ👋
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