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人との関わりが2倍の生活で感じること

わたしは、現在とあるコミュニティでブログについて勉強しています。
そう、岩熊コミュニティです。
そのメンバーでnoteリレーを行っています。
そしてバトンを受け取りましたのは
2人の子を持つお母さんであり、稼げる、只者ではない山田梅子さん。


すでに岩熊コミュニティでも、みんなの頼れるお母さん的な存在の方です。


日々の暮らしの中で家族のやりとりを通して、家族を理解し、関係性を螺旋階段を登るように構築していっている(まさにねじりぱん!)ほんとに温かみ溢れるブログなのです。

旦那さんや子どもとの日常のやりとり、ぜひ我が家でも取り入れたいというようなことか綴られている。

…とは言いつつも、我が家は3世帯同居。
夫婦関係がわたしたちと義父母の2つ、家の中に存在するのです。そして親子関係も、義父母と夫の関係、そしてわたしたち夫婦と息子の関係の2つ存在します。

夫婦関係、親子関係のサンプルを間近に見れるのはいいのだけれど、日々関係を作っていかざるを得ない人が2倍いるのは大変である。

しかも、義父母の夫婦関係、親子関係だけで事足りるならば問題ないんだけど、息子(義父母からみたら孫)に介入しようとしてくるのが厄介だと感じる。
そう感じながらも、同居しているのだから仕方がないと思っている自分もいる。

例えば今日、こんなことがありました。

わたしは夫婦共働きでもあるし、家事と子育ても夫に協力してほしいと思っていました。

食事の片付けの際、子どもを見ててもらうか、皿を洗ってもらうかのどちらかをしてほしくて、夫に言いました。

でも、夫はソファーで寝転がりスマホを見ていて、空返事してすぐに動こうとしませんでした。

わたしは少しイラッときて、強めに夫に言いました。

「息子みてるか、片付けするかしてよ!」

ようやく夫は動き始めて、息子を連れていきました。

わたしはテーブルや床を拭いて、皿を洗おうとした瞬間、今まで新聞を読んでいた義母が席を立ち、皿洗いをし始めました。

その瞬間、わたしは怒り心頭になってしまいました。

それはこんな感情があったからです。

「なんで夫と家事と子育ての役割分担しようとしたのに義母が出てくるんだよ!!」


「可愛い息子には家事はさせまいということなのか!?それとも、こき使われる息子が
可哀想とでも思ったのか!?」


「家事は夫にやらせる何もしない嫁だと
思ってんだろ!?」


「わたしは義母と結婚したんじゃない!」

などなど義母に聞こえないところで夫に八つ当たりしました。

こう書いていて気づくのですが、

随分なわたしの想像力よ…。

と笑ってしまいました。

その後、冷静になって、夫とこのことについて話しました。

夫が推測するに、義母の習慣として、ご飯を食べたあとの洗い物のタイミングはゆっくり目だということ。(テレビなどみて、くつろいでから洗うタイプ)

だから、ご飯食べ終わったあとすぐ皿を洗う習慣のわたしが、皿洗いをすることが多い。

そのときは、たまたま洗うタイミングがそうだっただけなのでは?

夫婦でするしないの話してたから、義母が入ってきたわけではないと思うとのことだった。

うん、

確かにそう聞くと、そう思える。

思い起こしてみたら、義母は一眠りしてから皿を洗い始めたりすることもあるくらいだから。

ほんとに、エネルギーの無駄遣いだよ自分…と思わずにいられませんでした。

なんで勝手にヒートアップしちゃうんでしょうね笑

…とこんな感じで感情を揺さぶられる出来事が、核家族の方たちよりは、あるんじゃないかなーと思ってます。

でも、見方を変えてみると、


夫婦関係、親子関係のみならず、義父母との関係も構築していかねばならないのであれば、

これは人を理解しまくれる状況にあるのではないか?


そう思って今は生活していくしかない。


いつかこの日々があってよかったと思えるように。


またまだわたしの人生の試行錯誤は続いていきますね。


今後同居生活含め、どうなるかわかりませんが、noteを細々続けていきたい、そう思っています。

それでは次にバトンを渡すのは、高宅なぎさんです。




彼女は多才で、グローバルな視点を持ち合わせ、世の中のニュースを感情的にではなく、

広く俯瞰して考察しているところが、

ほんとにすごい。

わたし自身もいろんな気づきを得ることができます。


そして、動物占いにも精通していて、これがまた面白い。
ちなみにわたしは調べてみたところ、「リーダーとなるゾウ」みたいです。(いつかなぎさんに分析されてみたい笑)

さて、どんな記事をかいてくださるか、楽しみです。なぎさん、よろしくお願いします。

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