
困るのは100%自分やねん
今現在、現時点での
・自分の能力以上の能力があるかのように見せつける
・自分の器以上のことをやろうとする
・大したことのないのに、自分は凄いと誇示する
要するに
自分を「盛る」という事は、するもんじゃないなぁ〜って思うのです。
でも、自分の心の中でというか、自分に対して自分で
・自分偉い!
・自分凄い!
・よく頑張ってるよあんた!
・今日はこれだけのタスクをこなしたのね🥹!
と、自分を鼓舞することは凄く大事だと思う。
自分の機嫌を上手に取ることができると、
メンタルヘルスの治安が良好になります。
本当にみんな、毎日よく頑張ってるよ。偉いよ。
ちゃんと自分を褒めてあげよう。
できないなら私がやるので、ちょっと来なさい。
信頼できる人や、心を許している人には
こうした甘々な姿を見せて全然良いと思うのです。
ただ、
対ヒト、対他人というフィールドになれば話しは別で、
・自分を誇張したりせず
・自分を盛ったりせず
・できるだけ謙虚に
他人と関わることが大事だなと思うのです。
心の中では、自分を褒めたたえる
外では、自分を控えめにする
このバランスを取ることが、
メンタルヘルスを良好に、対人関係をスムーズにする上では、
とても大事なことなんじゃないかと。
もしも、仮に
・盛った自分
・誇張した自分
をアピールして、
その「本来の自分ではない誇張された自分」のイメージが定着しちゃって、
その「本来の自分ではない誇張された自分」が評価されたり好かれてしまったら
困るのは100%自分やねん
自分を「誇張」する事と、自分を「鼓舞」する事を間違えると
困るのは100%自分やねん
背伸びした自分を他人に植え付けることは
自分で自分の首を絞めるんと同じやねん
一瞬はチヤホヤされたり、本当に自分の力なのでは?!と錯覚して
夢のような瞬間に見えても
長い目でみたら、もし、化けの皮が剥がれたとき
困るのは100%自分やねん
ちょっとでも、後ろめたさというか、不安な感じがあるなら、
ちょっとでも、苦しさを感じるなら、
それは、「ムリ」をしているのかもしれません。
その「ムリ」が、「盛る」的な、
本来の自分以上に大きくみせようとする所から来ているのであれば
未来の自分のためにも、身の丈にあった道に修正すべきなんだと思います。
背伸びをし続けるのは、苦しいですから・・・・
困るのは100%自分やねん・・・・・
焦らず、ゆったりと、ほどほどに、時に適当に
一歩一歩、進んで行きたいものですなぁ・・・・