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エンバーミングとリビングウィルの時代

残間里江子さんと生島ヒロシさんの話より
抜粋しました。

叔母の葬儀にいかれた生島さんの話で
おくりびとの人が
20歳くらいの顔にしてくれるらしい。

エンバーミング技法で
マリリンモンローやマイケルジャクソン
も取り入れたようです。

エンバーミングとは
消毒し、血液を抜き防腐溶液を入れ、
長期間保存する技術
しわは簡単にできるとのこと。

壇蜜さんがこの仕事に
就いていたことが有名で
資格が必要な仕事。

ちなみにエンバーミングは
古代エジプトの紀元前3,200年前から
あり、ヨーロッパでも行われたようです。


美術品のような美しいアートの 
ようになるのが
エンバーミングです。

書類整理が大変でありますが、
今は業者に頼むと
2時間半で持っていく。
自分の目みたりすると
シュレッター3台分が壊れてしまう
ほどだったようです。

100年時代であと10年どう生きるか
リビングウィルを書いていたほうがいい。

リビングウィルとは、
日本尊厳死協会発行の
意思表明書などであります。

6回ほど署名を変えることができる
そのときそのとき変わるものだから
延命をどこまでやるか
自発呼吸ができない場合は
一回止めてくれる
そこでいいですということを表記する。

自分で決めておけばあとあと
家族がこの世にいてほしいと
思うのが人情であります。
文例がたくさんあるといっていました。

息子さんや奥さんに 
託しておくことが大切になる
みんなが迷わずにいられること
リビングウィルは誰でも書けるわけです。
6回も署名を書き直せる

「20代にしてくれ・
まぶたを二重まぶたにしてくれ」
「しわは簡単になおせるけれど
二重は人が変わるねー」
死の接し方が変わる。
生きることとイコールなわけです。
新しい旅たちをまわりの方が送り出す。

男性の平均寿命は81歳
女性は87歳
60歳の方は90代までいけますよ。
生島さんは117歳まで大丈夫ですよ
残間里江子さんが
笑っているほど
長生きしますからと締めくくりました。

悩まず、笑い合えることが
一番幸せなときですね。
自分の人生のこれからを
楽しめるようなライフに
向けて動き出そうと思いましたね。
気楽な人生で行きたいですね。




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