Go my wayの母に誰も助言できない
実家に今朝、自転車で向かいました。
ピンポンを押すと母はでてくるときと
気づかないこともあります。
耳が多少遠くなり、
自分のミシンの部屋に
テレビを設置していますので
ボリュームがかなりアップされて
ピンポンの音が聞こえない。
もしかして、
ピンポンの音が小さいとか
仕方ないので、スペアーキーを
取り出してドアを開けました。
今朝は三面鏡の前に座り
セルフビューティー中で
テレビはついてないのですが、
聞こえていない。
よほどお化粧に集中している姿
「えっ?来ていたの?」
ピンポン聞こえてないわけです。
昨晩もタイミングよく
電話がなり「野菜など取りにおいで、ところでお休みはいつ?」
すでに、休みを話していても
わからないらしい。
「なんでわかるのかなぁ
明日朝行こうと思ってました。」
お休みといえども、風のように
リターンしないと予約している
セルフマッサージに遅れてしまう。
母には詳細を話すのは
厳しいので用事と付け加えてます。
私がアルバムを探し出して
「肝心な写真がない?」
「なかなか写真とかも見ないから」
「整理整頓は?」
「まだ死ぬわけじゃないから」
そうじゃないでしょ
断捨離が大事な時代で、
処分する家族が大変になることを
説明しますが、
三つ子の魂百まで
「大丈夫よー!必要なもの」
こどもたちが独立していて、
ものを減らすことがないため、
勿体ない。
いづれ必要。
また買わなきゃならない。
執着心が強く、ものがない時代に
生活をしていたからとはいえ
引っ越して、新築から40年の歳月
こんなにも人間は物が増えて
忙しいの口癖に
私たちや孫たちも
苦笑いするばかりです。
冷静に判断できないのだろう。
※前住んでいた家にあった生け簀はないですが、ちょっと名残りが生け簀風にデザインを母がしたようだ。
一種片付けられない
症候群の脳内の関係
か調べてみましたが、
そうでないようで、性格なのでしょう。
父はきれい好きな性格で
母はズボラな性格です。
何でも器用にこなせるのに
苦手というか捨てる思い切りが
収納ばかり増えている。
正反対な2人がいます。
父母を受け継ぎ、ハーフアンドハーフ
という感じです。
私も、片付けあまり
得意分野でありませんが、
やるときのスイッチが入ると
変われるタイプです。
某有名なホテルでの客室経験の時は、
シーツのやり方を自宅にも
取り入れたり
タオルのたたみ方も伝授しましたね。
最近断捨離を開始する準備段階で
セルフマッサージを中心に
スケジュールを動かしているため
ごくごく少しになりますね。
日本には「三つ子の魂百まで」ということわざがあります。 三つ子とは3歳の子どものことで、3歳ごろまでに形成された性格は100歳まで変わらない、という意味を持つことわざです。
その人自身の癖は、なかなか人から
言われただけでは直らない。
よほど本人が意識を変えて
変えると思い込まなきゃって
みなさんどう思いますか?
考え方が違う!!脳内でのチェンジ
工夫をするのがめんどくさいなんて
思うとできないですね。
命が枯れるときまで、
Go my way.は永遠なのかもしれない。