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病院の食事がおいしくないと感じる理由はね、、、

弱ってしまった体には、負担をかけない食事で対応する

病気になってしまう原因のひとつは『生活習慣』です。

いつの間にか常習化してしまう

食べすぎ
飲み過ぎ
運動不足
睡眠不足 
喫煙
などなど

生活習慣が乱れると体のあちらこちらに負担がかかります。

そして、病院ではその状態に応じた食事を提供し、
コンディションを整えます。

つまり、

『患者さんの体で弱っている臓器に
負担をかけない食事を提供します』

カロリー制限
塩分制限
脂質の制限

などなど、、、

今までジャンキーな食事ばかりだったりすると、
病院の食事は物足りなくなるのも無理はありません。

美味しく感じられない原因のひとつは
今まで慣れ親しんだ味とまったく違うということ。

もちろん、食事を作っている病院の調理師さんも
限られた塩分や食材で美味しくなるように工夫をしています。

"崩してしまった身体のコンディションを立て直し、
自然治癒力を引き上げる。


栄養療法は治療の一環なのですよ~。

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