【書評】漫画を読むだけで、難しい文章題がわかるようになる本🏫
こんにちは!不登校の小学5年生、みおちゅーです😊
今日、歯科検診のために
学校へ行ってきました。
その時、ちょうど私のクラスが
体育だったので、
妹と一緒に参加しました。
長座体前屈、
増え鬼、
ドッチボールをしました。
長座体前屈は71cmで、
増え鬼では1回タッチできて、
ドッチボールは
3回、相手チームを当てれました😆
散歩の成果なのかな?
ちなみに、
歯科検診は時間がなくて
出来ませんでした。
♌️はい雑談終わりでーす!!
今日の本はこちら!
「ドラえもんの算数おもしろ攻略
文章題がわかる」
著作:小林敢治郎
まんが構成:村田ヒロシ
ページ数:223ページ
1991年11月10日初版第1刷発行
2000年2月10日初版第29刷発行
「続」版もあります😊
ちなみに、
この本の漫画の内容は宇宙で、
続版は恐竜なので、
時代が全然違いますね🕰
ちなみに、みおちゅーは
この本の中の計算で、
「平均算」しか
知らなかったという・・・
平均は習ったばかりだからねうん。
♌️オススメポイント
この本のオススメポイントは、
まず、マンガがあることです!
ていうか、ほとんどマンガです😆
漫画の中に、
それぞれの公式のやり方、
計算式、文章題が
詰め込まれているって感じですね。
(「公式」は、
「つるかめ算」などのことを
言っています。)
この本だと、
ドラえもんたちが宇宙旅行をして
宇宙人を助けたりする漫画です。
そして、この本の登場人物が
なかなか面白いんですよね〜。
ていうか、宇宙人って
「人物」なのかなぁ?
一応宇宙「人」だから人物なのかな?
まあいいや
なんでかというと、
公式の名前とキャラクター名が
似ていることがあるんですよね〜。
例えば、和差算だったら
「『ワサ』丸」だったりです。
他にも、思わず
「クスッ」とくる名前があります😆
この本を作った人、
絶対パリピでしょ(笑)
そして、章の最後に、
公式の練習問題があります!
やっぱり自分で
手と頭を動かしてやったほうが
面白い気がしますね😊
問題が解けたときに
達成感も得られますしね😉
ちなみに答えは
本の最後のページに書いてあります。
他にも、
全部の漢字に
読み仮名が書いてあったり、
図が書いてあったり、
公式の名前など、重要なポイントが
大きく記されていたりします。
ジュン「こういう
分かりやすいポイントがあると
とてもいいよね😊」
みおちゅー「そうだよね〜。
学校の教科書も
漫画とかを
取り入れてたらいいのに。」
特に、
読み仮名があるのが
いいと思うんですよね〜。
2年生の妹でも
読み仮名がついているので、
この本が読めますね。
すなわち、この本は
この本に乗っている算数の勉強が
2年生でも出来るという
すごい本なのです!
ついでに、漢字の勉強もできそうですけどね。
♌️まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事がいいな、と思ったら
ハートをお願いします😘
ついでにフォローもお願いしまーす!
それでは、ありがとうございました!