阿呍
自分の経験してきた
苦しみも悲しみも
この掌から
必ず
手放せるときがやってくる
いつかはそうなると信じている
あの苦しみも悲しみも
同じように悩む誰かの
道しるべや支えになることが
あれば
それは自分が経験した
苦しみや悲しみも
無駄ではなかったと思える日が
くるということ
自分の経験してきた
苦しみも悲しみも
この掌から
必ず
手放せるときがやってくる
いつかはそうなると信じている
あの苦しみも悲しみも
同じように悩む誰かの
道しるべや支えになることが
あれば
それは自分が経験した
苦しみや悲しみも
無駄ではなかったと思える日が
くるということ