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祈願と努力でキャリアアップ!MRや営業職に贈る成功の秘訣

こんにちは、鈴木実麻です。

1月ももう後半に差し掛かってきましたね。早いものです。

新しい年が明け、1月は日本ならではの風物詩である初詣や十日戎(とおかえびす)が賑わいを見せる季節ですね。

今年のおみくじは「末吉」でした。
願望:他人と共にして吉 我儘せねば諸事叶う
商売:買うによし利あり
学問:目標の情報を集め全力尽くせ

はい、今年も仕事仲間と共に、全力尽くします!

今年の十日戎は野田恵美須神社へ

商売をやっているので、毎年商売繁盛を願って十日戎に仕事仲間と行くようにしています。今年は大阪市福島区にある「野田恵美須神社」へ足を運びました。ここは地元の方々に親しまれる神社で、十日戎では多くの人々が縁起物を求めて訪れます。

野田恵美須神社の十日戎では、「宝船」や「熊手」、そして「福箕(ふくみ)」といった縁起物が販売されています。これらは、それぞれ福をかき集めたり、商売繁盛を象徴するものとして知られています。今年は堀江にあるセレクトショップ「welala」の商売繁盛を祈願し、「米俵」を購入しました。みんなで簡単なご祈祷もして頂きました。

たくさんの人々が同じ思いで参拝している様子を見ると、自分たちも気持ちを新たに、更に頑張ろうという気持ちになります。

製薬会社時代と少彦名神社への思い出

初詣や十日戎に行くと、自然と製薬会社でMRという営業をしていた時代を思い出します。当時、新年の恒例行事として職場の部署の方々と一緒に、大阪・道修町にある「少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)」へ参拝していました。

この神社は「神農(しんのう)さん」という愛称で知られ、薬業の守護神を祀る場所なのです。道修町(どしょうまち)は日本の医薬発祥の地とも言われるエリアで、多くの薬局や製薬会社が軒を連ねています。そんな土地に立つ少彦名神社は、医療業界の関係者や医療従事者にとって特別な場所です。

参拝するたびに目を引くのは、絵馬に書かれた願い事です。そんなにまじまじと人の願いを見るのはよくないこととは思いますが、医療従事者としての成功を祈るものや、医学部への合格を願う学生の思い、さらには病気平癒を願う方々の祈りがびっしりと並んでいるのです。多くの人の切実な願いが集う場所で、自分も日々の仕事に対する責任感が増し、背筋が伸びる場所でもあります。

勤勉な人に願をかける必要はない

毎年、初詣や十日戎に欠かさず行っているわたしではありますが、一方で「勤勉な人は願をかける必要はない」というメッセージがあります。努力を重ねることこそが、自分や周りに福をもたらすという教えが込められている言葉です。この言葉は、営業マンとして努力を続けた過去の自分を振り返り、キャリアアップしていくには、どんな仕事に対しても言えることだよなと思い、とても心に響いています。

勤勉に努力している人のもとに、神様も味方してくれるよなと。神様も味方してくれるような努力家であろうと、正されます。

願うだけでなく、行動する1年に

初詣や十日戎、少彦名神社の参拝を通じて感じたのは、「祈り」と「行動」が一体となることの大切さです。ただ願うだけではなく、自らが努力し、行動を起こすことで福を引き寄せる。この1月の参拝で改めてその重要性を実感しました。

今年も勤勉に努めることを心に誓い、神様を味方につけて福を呼び込むような年にしたいと思います。祈願の裏側にある「行動」の大切さを胸に刻み、新しい1年を素晴らしいものにしていきましょう。商売繁盛、そして健康と成功をお祈りしています。

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