SDGs:目標12「つかう責任つくる責任」について考える!!食品ロスを救うアプリ【TABETE】に注目!!!
こんにちは、鈴木実麻です。
最近【SDGs】というワードをよく耳にしませんか?
SDGsの目標12「つくる責任つかう責任について」書きたいと思います
先進国では食料が余ってるのに対し、飢餓の問題が絶えずあります
現在の世界では8億人もの人たちが食べるものを食べられず、飲むものも飲めずに飢餓に苦しんでいる状況です
更には、今から30年足らずで、地球の人口が現在の74億人から96億人に達するとも言われてます
食料需要量が約69億トンに達した時、世界中では現在の2.5倍にもなる20億人の人たちが飢餓に苦しむと言われています
食品ロスを今からどれだけなくしていくのか、とても大事な取り組みだと思います
実際、食品ロスは事業系廃棄物と家庭系廃棄物の2つに分けられ、事業系廃棄物は357万トン、家庭系廃棄物は289万トン、合計646万トンが日本国内で1年間に捨てられているそうです
私自身も、普段から食材は買いすぎず、使い切る、食べきる、を大事にしてます
が、更に食品ロスを減らす取り組みとして、何かできることはないかと模索していたところ、最近面白いアプリを見つけたので、積極的に使いたいと思ってます
その名も【TABETE】
まだおいしく安全に食べられるのに売り切るのが難しい食事が、お得な価格で出品されているのです
私も登録しており、近所のお店とかはお気に入りに登録して、よくチェックしてます
PAULさんのパンとかはたまにレスキューさせて頂いてます♪
こういった食品ロスに繋がる取り組みは意外と知られてなかったりします
TABETEに登録するお店、使うユーザーがもっと増えると、更に食品ロスに貢献できるのではないかなと考えてます
まずは自分から積極的に使っていきたいと思います!!!
※参考