SHANTI CHAI(シャンティチャイ)がテレビに取り上げられました♪
こんにちは、鈴木実麻です。
私が経営している【welala(ウィララ)】で取り扱っている『SHANTI CHAI(シャンティチャイ)』について、今日は記事を書きたいと思います。
先日、なんとシャンティチャイが、関西テレビ「よ〜いドン!」で紹介されました。この製品はティーバッグタイプのスパイスチャイで、自宅で簡単に本格的なチャイが楽しめます。
うちのお店に置いてるのですが、私も大好きな商品で大ファンなのです!!!
●チャイ(chai)とは
チャイ(chai)は、インドやネパールで古くから親しまれているミルクティーの一種です。紅茶の茶葉を牛乳で煮出し、砂糖と一緒に飲むのが一般的です。
特にスパイスを加えた「マサラチャイ」は、カルダモン、シナモン、クローブ、ジンジャーなど、さまざまなスパイスが使われ、深みのある風味が特徴です。
チャイは1800年代にインドで発展し、19世紀のイギリスの植民地時代に大量の砂糖とミルクを加えたことで、独特の甘みとコクが生まれました。その後、瞬く間に世界中に広がり、多くの国で愛されるようになりました。
●シャンティチャイについて
「シャンティチャイ」は、スパイス香辛料ソムリエの北東桃子さんと、日本茶卸売販売業「茶創人」の川上直也さんが4年半の歳月をかけて共同開発したティーバッグタイプのスパイスチャイです。
「本物のチャイを自宅で手軽に楽しむ」
私は個人的にもともと、カレー屋さんでも、スターバックスやタリーズコーヒーでも、チャイを注文するくらいチャイが大好きなのですが、それが自宅で手軽に楽しめちゃうって本当に嬉しいです(笑)
インドから空輸した10種類のスパイスを使用した本格的なチャイが、牛乳にティーバッグを浸すだけで簡単に作れます。水やお湯で淹れると、さっぱりとした味わいが楽しめ、ホットミルクで淹れると、まろやかで心温まる一杯が完成します。
シャンティチャイは、スパイスの豊かな香りと紅茶葉の本来の旨味がしっかりと感じられるため、砂糖を加えなくても十分に美味しくいただけます。低カロリーでノンシュガーなので、健康を意識している方にも最適です。
●北東桃子さんとの出逢い
シャンティチャイの開発者である北東桃子さんとの出会いは、私が主催するマルシェに、友人の紹介で出店してくれたことがきっかけでした。そのイベントでカレーを提供されていた北東さんは、小柄で可愛らしい外見とは裏腹に、非常にパワフルで行動力に満ちた方でした。
元パティシエである北東さんは、スパイスに魅了され、その情熱が高じてクラウドファンディングで資金を集め、本場インドでカレー修行を行うまでに至ったそうです。その後、間借りでカレー店をオープンし、その過程でチャイにも興味を持ち、オリジナル商品であるシャンティチャイの開発に取り組むことになったとのことです。
私は北東さんの行動力やカレーやチャイに対する熱い想いに深く感銘を受け、シャンティチャイの美味しさだけでなく、彼女の人柄にも強く惹かれました。
●まとめ
私はセレクトショップを運営するにあたって、取引先のコンセプト、オーナーさんの想い、商品にかける想いに触れて、一緒に盛り上げたいな!と想うものをピックアップさせて頂くことが多いです。
今回、大好きなシャンティチャイがテレビに取り上げられて、とっても嬉しかったので、自分も1番のファンとして、今後も応援していきたいと思います。