聖書の教え【愛情タンク】！！！与え続けること

こんにちは、鈴木実麻です

私は中学校から同志社に通ってたのですが、好きな授業の１つに【聖書】があります

同志社はプロテスタント系の学校なのですが、毎朝礼拝があり、聖書を読み、賛美歌を歌い、毎週聖書の授業がありました

私はキリスト教ではないのですが、礼拝だったり聖書の時間は、心が清められる感じがして大好きでした

私が聖書の授業でずっと記憶に残ってる教えがあります！それは

【愛情タンク】の話です

私たちは１人１人見えない愛情タンクのような持っているそうです！上にも蛇口がついていて、下にも蛇口がついてる、そんなタンクの絵を、先生が黒板に書いてくれました

生まれてから、上の蛇口から家族にたくさんの愛情を注いできてもらいました！そして家族だけでなく、友人や先生、出逢ってきた多くの人々に、たくさんの愛情を注いできてもらって今があると

それをこれからは社会に出て、その貯まってきた愛情を、下の蛇口から注いでいく側になっていくのだと

色んな人の愛情タンクに注いでいく側になり、そして注がれることもあり、与え、与えられ、良い循環が起きていくのだと

私はこの話が大好きで、たくさん愛情を注いできてもらった親にもとても感謝しましたし、これからは与える側になっていくのだと、考えるきっかけになりました

与えてきてもらったものは、与えていく

それは私が社会に出てからも、自分自身の生き方の指針にもなっています！聖書の学びは、生きていく中で、とても大きな学びとなり、糧となってます！

まずは自分から与えること！！！これからも大事にしていきます

↓

「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。」
ルカの福音書6章38節