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7/1095 スタートの季節とイメージする世界

次男くんが中学に入学。
保育園6年間、小学校6年間の、ここまでの12年間。振り返ってみるとやっぱり早かったなぁとも思えるから、中学校の3年間なんて秒だろうな。

でも、その秒をどう過ごすかで、次の世界が変わるとも思っている。

次男が高校生になるまでの3年間、私も集中して意図して時間を重ねようと、自然と思えている今日この頃なのだが、そういう取り組みをするには3年という時間の長さは適当なのかもしれない。

1年じゃ短いし、6年は長すぎる。3年あればそこそこの結果が実感としてとらえやすいし、そのために集中もできる(と思う)。

今の私には、3年後の自分が「生きていたい世界」というものが、割とリアルに想像できている。ということは、実現できるということだ。だから、実際に実現してみて体感したい。

そのためにまずやりたいこと、やるべきことがいくつかある。

一つ目は、お金と仲良くなること。
まだまだ私はお金というエネルギーに対して、仲良く付き合うことができていないと感じることが多々ある。この関係性をよりよくすることで、私自身が生きる世界というものがより豊かになることは明白だ。お金というエネルギーと仲直りすること。

二つ目は、物と仲良くなること。
シンプルな生活空間を心掛けているつもりだが、家にはものが多いと感じる。子供たちがいるから仕方ない、というのも言い訳だけではないけれど、それにしてももう少し快適に過ごせる空間にしたい。そのためには本当に必要なもの、本当に心地よいもの「だけ」にできるだけしていきたい。少しずつ見極めながら物を絞っていくこと。見極めながら手に入れること。

三つ目は、身体を労わること。
身体を整えることはもちろん、声を聴いてねぎらい、より仲良くなっていきたい。ありがたいことに私は本当に健康に今まで生きてきて、パワーも十分にあると思う。それでも以前に比べたら低下してきているのはわかっている。だからこそ、身体が快適に動くように労わることも大切にしたい。そのために昨年末から始めたのが歯科矯正だ。審美という意味はもちろんあるけれど、骨格にも多大な影響を及ぼす歯列や嚙み合わせ。まだ始めたばかりだけれど、身体がものすごく楽になって肩こりしにくくなっているのを実感する。労わってあげると、ちゃんと答えてくれる。それを追求したいな。

まずはこの三つを意識して、次の世界へのプロセスを楽しんでいきたいって思っているよ。

あどまーに!

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