2020年 ここから新しい幕が開ける。
2020年、明けましておめでとうございます。
いよいよ、という感じ。
今年は、なんでもない、「このままのわたし」を余すところなく表現し、差し出してゆく一年になります。
なります、と書いてみると、もうすでに何をしたらいいのか具体的に決まっているような感じだけれど、正直何もわかりません。
ほんとうに、なにも。
でも、それをやっていくのだろうということは、「わかっている」。
そんな感じなのです、不思議な。
それはきっと、自分が今感じていること、感じ取っていること、見えていること、キャッチしていること、そのすべてを【そのまま】表に出していく、表現していくということから始まるのだろうと思うのです。
それは言葉であることが多いように思うし、私の場合はきっと「書く」ということが多くを占めていくだろうなと。
表に出していく、表現していく、ということ。
それは恐れを伴います。
どう思われるんだろうとか、どう評価されるんだろうとか、そんな慣れ親しんだパターンに乗っ取られそうになるから。
私はそれが怖くて、なかなか全開にいくことができずにいたけれど。
今年なんだろうなって感じます。
全開でそれをやっていくタイミングとして。
そうやりながら自分の世界観を表現していく、創り出していく。
2020年は誰にとっても大きな節目の年になるとは思っていたけれど、もうその動きが大きなエネルギーを持って動いているのを感じます。
囚われず、今ここを感じて、自分への信頼を深めながら。
各日に新しい一歩を踏み出していく。
楽しみながら、愉しみながら、歓びをもって。
今年も一年どうぞよろしくお願いします。