9/1095 ふり幅の大きさが豊かさとなる
久しぶりにイベントのない週末。のんびりと過ごそうと思いつつ、新学年を迎えた子供たちの机周りを掃除し始めたら火がついちゃって、気になっていたところの片づけを終え、その勢いで祖父のお墓参りまで。ついでに母がずっと済ませたいと言っていた用事に付き合い、一気に小さなことを片付けられてとりあえずすっきり。
その合間に、久しぶりに友人にリーディングをしてもらい、今の自分に必要なメッセージをクリアに受け取りました。私は目に見えないことも大好きで、むしろそれがあるからこそ目に見えることがあると思っています。自分が感じ取っていることがいつも自分にとっての正解だと思うけれど、突拍子がなかったり、脈略不明だったり、根拠がなさ過ぎて若干不安になることもあったりするので、時々友人を通じてクリアな言葉で受け取りたくなるのですね。
今回も言葉で受け取ることができて、とてもすっきり、そして安心感が深まりました。
私はやっぱり自覚している以上に男性性の強い人のようで、だからこそ女性性のワークを通じて身に着けてきた意識の持ち方というのは、私にとって自分の人生のふり幅を広げてバランスするために、とっても重要なことだったんだなとあらためて思うのです。
陰陽、緩急、などのふり幅の分だけ豊かさを増していくことができる。見える世界の彩が増す。そんな感じです。どちらがいいとか悪いとかではなく、どちらもないと成立しないんだよね。どちらかだけという世界は、この三次元には存在しえないから。
だからこそ、一見よくない出来事や経験を通じて、ふり幅をストレッチしつつ広げていくことが、より豊かな世界に近づくために大切なことなんだろうと思います。
オンとオフも意識的に切り替えていくことで、きっとそれが効率的。意識的にやっていこうと思います。
あどまーに!
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