77/1097 味わう。しみじみと改めて味わう。
今日は改めて、目の前にあることをしみじみと味わってみることの多い一日でした。
いつもみまもってくれる家族がいること。
いつもみまもってくれる仲間がいること。
そんなに交流していなくても、繋がっているということ。
食べたいものが食べられるということ。
健康であるということ。
心配してくれる人がいるということ。
言葉で伝えなくても、伝わることは必ずあると思うけれど、
言葉で伝えてくれると、熱や思いや心持ちや、その人の存在というそのものの価値がダイレクトに伝わってきて、やっぱりとても嬉しくてありがたいものだ。
かくいう私だって、言わないことがたくさんあるし、それでいいって思ってきたけど。
やっぱり、言葉で伝えようと思う。
うれしいことも、たのしいことも、
悲しいことも、悔しいことも、
好きなことも、嫌いなことも、
相手をどんな気持ちにさせるか?という期待もあるし、思いやりも必要だけれど、でも、あまりにもそれに引っ張られ過ぎて、我慢したり、引っ込めすぎたりするともったいない。
伝わるべきことが伝わらず、もったいない。
どう受け取ってもらえるかは相手次第で、こちらはどうすることもできないけれど、それも込々で伝えよう。
勇気を出して伝えよう。
おめでたいこと、好きだということ、ありがとうということ。
結局みんなのことが好きなんだ。
今日はお誕生日でした。
おめでとう私。
もっともっと生まれてきてよかった、この人生楽しかったって思えるように、もっともっとやり切っていきます!