セルトラリン服用の記録
2021年2月25日にはじめて心療内科をおとずれた。セルトラリンを服用してからの自身の変化を記録していこうと思う。
【処方された薬】
・セルトラリン錠25mg サワイ・・・1日1回(夕食後)
意欲低下を改善する薬
気分を落ち着かせる薬
・ドンペリドン錠10mg EMEC・・・1日3回(食事前)
胃腸の働きを整える薬
吐き気や胸やけを和らげる
2月26日(金)最悪な日。10時前後に目が覚めるも、13時すぎまで起き上がれず。
少し何か食べてまた布団に戻り、14時半頃から16時までたっぷり寝てしまう。しんどくて起きていられない。3月に受験する試験の勉強プランを、ここ2週間全然こなせていない。やらなければ、と思いつつ全然やる気が出ない。「やりたくない」に近い。毎日だらだらYouTube見るしかしてない。記憶が新しいうちに心療内科のこと書いておこうと、noteを書いて寝る。セルトラリン服用。気のせいか少し気持ちが明るくなった気がしたが、気のせいだろう。
2月27日(土)
3月から仕事が始まるので生活リズムを朝方に戻さなあかんと思い、アラームを7時と7時20分に設定。飛び起きる。しばらく目が覚めていたが、再びまどろんで二度寝。11時半頃雨戸を開けて、12時前に重い身体を起こす。
花粉で悪化した目の周りのアトピーの件で2週間前に皮膚科でもらった薬が合わず悪化したので、ちがう薬を処方してもらおうと、14時前に外出、15時帰宅。部屋掃除、風呂掃除。本当にそろそろ勉強しなきゃと思うも、やる気が出ずダラダラ過ごす。
18時から20時まで2時間寝る。というか、しんどいのでベッドで横になって目をつぶっていたら、過去のシーンの断片(たとえば10年くらい前に住んでた家の近所とか、ずいぶん前に勤めた会社の同僚の顔とか)が脈絡なく瞼の裏に現れるので、それらを追っているうちに気付いたら眠ってしまっていたようだった。それらは自分で思い出しているのではなく、勝手に瞼に現れる映像をただ見ているのだった。その間、すごく癒されている実感があって、母が何か声をかけにきたが適当に答えてそのまま再び気持ちの良いまどろみに戻った。
深く眠りすぎると夜眠れなくなるので、いいところで起きなければという意識はあったので、スパッと起きて夕飯を食べに行く。両親はすでに夕飯を済ませていたので、一人で食べる。2時間の眠りで何かが癒されたのか、気持ちの沈みがない。セルトラリン服用。
寝たせいか、薬のせいか(いや、そんな即効性はないと思うが)心がフラット。心が晴れるまではいかないまでも、極端な不安、悲観がない。すこしだけ英語の勉強をし、今これを書いている。