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【読書ログ】 日本流通史 小売業の近現代 満薗勇著
日本流通史 小売業の近現代 満薗勇著
来月から始まる埼玉県の商店街ワークショップとこれから書く原稿に向けて積読から読んだらめちゃくちゃ勉強になった。
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商店街は商店街組織の特性として、場所の縁によって結ばれる「所縁型」組織であり、そもそも合意形成が難しい組織であると。これはすごく大事なことだろう。ネガティブな意味ではなく、そもそもそういう特性があり、あたりまえなのだからその中でどう進めるべきかを
子育てとテレビとセルフラブ
リビングで仕事していると「ゆうまくんにふさわしい女の子になりたい!」って言葉が娘が見てるアニメから聞こえてきたので、「ふざけるなー!」と私の想い説明。
テレビを見ている時はこどもたちのムードを壊さぬよう、面白くやったのでうけましたが、見終わってからちゃんと話した。
自分がどうなるかは自分で決めるべき。
「好きな男の子がいたとして、毎日スカート履いてって言われたらどうする?」ってシュミレーションま
自分の主権を取り戻す、小さなアクションの話
ある撮影で、複数名の男性と私で写真を撮ることになった。全員プロフェッショナルとしての登場だ。
カメラマンの指示で立ち位置やポーズを決める。何カットか進むと、男性の1人に腕を組むよう指示がある。また何カットが進むと、私に手を祈るように組む指示がでた。
むむむ、私こんなポーズしないし、腕組みの方が自然だ。何より、これ絶対男性にはやらせないポーズだなと思い、勇気を出して声を出した。
めんどくさくてごめ
みんな違うんだ。 _ コロナ禍から学んだこと
みんな違うんだ。
当たり前のことかもしれないけどコロナ禍で私が学んだことの一つはこれだと思う。
身近な人に「今の状況(外出など自粛下の状況)どう?」といった質問をすると「案外楽しんでいる派」と「もうかんべんしてくれ派」の二つに分かれる。
(もちろん、前者の方もコロナウィルスで大変な思いをしてる方々への想いを忘れているわけではなく、自粛の状況自体をどう捉えているかということ)
話を聞いている