二極化を生きる

みんな同じ世界に住んでいるのに、見えているもの見ているものが違って
その人、その人で感じている世界が違う。

面白いです。すごく面白い。

人との会話や、検索内容からマッチした広告がアップされて
自分の見る世界が操作されたものになっている。（関心ある項目なんだけどね）
自分の目に入る情報が操作されたものになっている。(TV番組内容）

誠実、不誠実、善良、悪意、嫉妬、妬み、愛、感謝
いろんな思い（波動）がごちゃ混ぜ。

でもそのごちゃ混ぜな思いの世界がはっきり二つに分かれる時代になり
ついに素晴らしい世界になろうとしている。
そんな時代の大転換機に生まれてきたことの素晴らしさについて
徐々に認識が高まり、実感しつつあります。

今までは比較・評価・対立がメインでした。
これからは、愛・感謝・思いやりに溢れる時代。

縄文時代がフォーカスされているのも（フォーカスされていると感じていない人もいるのでしょう）この愛・感謝に溢れる時代に向かっているから。
その序章なのでしょう。

誰かを思う、動植物を思う、自然を思う、地球を思う。
とても大切な要素です。当たり前のことです。

比較・評価・対立の世界観で生きていると、その状態を思う存分味わうことになります。求めているんだから与えられるのでしょう。

世界が二極化していると聞きますが、それもいろんな捉え方ができるので人それぞれ理解度が違います。
まさか、地球が次元上昇したことによる二極化だと思わないでしょうね。
地球も人間も同じ大いなる全ての一部。生命体であり意識があり、同じ次元に存在しています。
地球が次元上昇したので、それに合わせて人間も次元上昇すれば
共に豊かに暮らしていけるでしょう。
マッチしない人々は、違う次元に留まるのでしょう。

『ヨガで心と体をリラックスしましょう』だけを伝えてるんじゃ間に合わない。
今は人間の在り方が問われ、この先の世界にとって優良なものだけが残っていく。

ヨガのアーサナを必死に学ぶより、ヨガ哲学（人間の真理）をしっかり学ぶことをおすすめします。
それが時代の大転換機を乗り切る大切な学びです。
アーサナはほどほどに。体が心地よいなと感じられる状態になれば良いのです。