興味を持ったときがタイミング
トイレットトレーニングについて
観じたことを観じたままに
紙おむつからトレーニングパンツへの移行
本人がパンツを穿きたい
という氣持ちになったときがタイミング
失敗してもいい
うまく行かない経験を重ねることで
自分で感覚がわかってくる
転ばぬ先の杖で声をかけて
トイレに誘うのもいいけど
やりすぎると子どもが神経質になり
緊張状態が続きストレスになる
それよりも失敗してもいい
着替えればいいだけ
そんな軽さでいると
思いの外うまくいく
子どもへの信頼が鍵なのかもしれない
子どもが自ら感じる感覚を大切にする
感覚は本人にしかわからない
周りの大人は信じて待つ
うまくいかない経験を重ねることで
それが糧となり上手くいくようになる
大人の役割はタイミングを見極めること
子どものやる気スイッチを認めること
転ばぬ先の杖よりも
経験を重ねることを重視
必要な経験を奪わないようにする
そして子どもにストレスに
ならないように心を配る
大切なのは大人の都合でなくて
子どもの好奇心と興味
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